※ネタバレあり
今回は「葬送のフリーレン」のキャラ「フェルン」について書いていきたいと思います。

①保護者兼ツッコミ役のような存在に
フリーレンの新たな旅に同行している魔法使いで、紫がかった紺色の瞳と腰まで長く伸ばした同色の髪が特徴の女性です。ただ身長と発育は物語が進むにつれてフリーレンを追い越していきます。
基本的には生真面目で、丁寧な口調を使い落ち着いた性格をしていますが、気に入らないことがあるとむくれたり爆発するとしばらく不機嫌になる等、感情は案外わかりやすいです。
「手がちべたい」
また良くも悪くも聖職者だったハイターの教育に多大な影響を受けており、だらしがないこと素行が良くないことを嫌っている一方、酒は「百薬の長」と好意的に思っていいます。
師であるフリーレンに対しては尊敬しており、彼女の弟子であることを誇りに思っていますが、一方そのだらしなさから保護者兼ツッコミ役のような存在になっており、その余りにも悠長なエルフ的時間感覚には否定的です。
「毎朝フリーレン様のことを起こして、ご飯食べさせて服着せて、これ私、完全にお母さんですよね。」
またパーティーメンバーであるシュタルクに対しては同年代の異性に対しての接し方を測りかねており辛辣な言葉も少なくはありませんが、物語が進むにつれて徐々に良い関係性を作り上げていきます。
「ちっさ。」
因みに体型が分かりにくいローブを着ている事や、時折かなりの量の食事を採ることから「丸い」疑惑が出ていますが、実際は抜群とも言えるプロポーションを誇っています。
②心身共に成長を見せ、一級魔法使いの試験に見事合格
幼少時に戦火によって両親を失った戦災孤児で、自ら命を絶とうとしたところを勇者一行の僧侶ハイターに救われ、以降は魔法使いとなるべく修業を始めます。
そして訪れたフリーレンの下修行を積み、一人前の魔法使いに匹敵する実力を身につけハイターを看取った後フリーレンの旅に同行する事になります。
「魔法使いでもなんでもいい」
「1人で生きていくすべを身につけることが、私の恩返しなのです」
その後シュタルクの出会い、そして魔族との戦闘もあり心身共に成長を見せ、1期終盤には一級魔法使いの試験に見事合格する事になります。
③極めてオーソドックスながら、圧倒的な量・質で相手を叩き潰すスタイル
魔法の才能は抜きんでており、大魔法使いゼーリエをして「誰も到達できなかった魔法使いの高み」に辿り着ける最高の逸材と評する程。特にその魔法操作技術の巧みさは天性のものを持っていると言えます。
戦闘ではフリーレンに教わった一般攻撃魔法と防御魔法だけを用いる至極シンプルなもので、質量をぶつける魔法を軸とした立ち回りが主流の現在とはかけ離れた「古い戦法」ですが、図抜けた魔力量に裏打ちされた豊富な手数、射程と精密性を誇っており、特に魔法の速射能力においては師のフリーレンすら上回っています。
「戦闘では基礎的な魔法以外は使わないように言われてますから」
「この時代の魔法使いなら、それだけで十分だと」
また自身の気配や魔力を消すことも得意で、遠距離から高圧縮・高速の必殺の一撃を放つことも可能。「魔族を欺いて殺す戦法」も身に付けており、魔族特攻は師と同様持ち併せています。
極めてオーソドックスながら、圧倒的な量・質で相手を叩き潰すスタイルと言えます。
因みにフリーレンと同様生活魔法は他に多数習得しており、一級魔法使いに合格した際には服の汚れをきれいさっぱり落とす魔法をゼーリエに所望しています。
「私はフリーレン様の弟子です」
では
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