今回はマンチェスターシティ所属のジェレミー・ドク選手について書いていきたいと思います。

経歴
ドク選手は2012年にベルギーの名門アンデルレヒトのユースに加入し、2018年にプロデビュー。2019-2020シーズンにはスタメンに名を連ねる試合も増え、印象的な活躍を果たします。
するとそのシーズンのオフにレンヌ(フランス)にクラブ史上最高額となる2600万€で加入。2021-2022シーズンは相次ぐ怪我に苦しむも、3シーズンの間主力としてプレーし、2023年にイングランドのマンチェスターシティに移籍する事になります。
シティ初年度の序盤はフォーデン、ベルナルド・シウバ、グリーリッシュとのポジション争いに巻き込まれ主に左右のウイングのインパクトプレーヤーとしての出場が多かったものの、グリーリッシュの不調もあり終盤には左ウイングのレギュラーに定着し、崩しの切り札として決定的な働きを連発し、プレミアリーグ優勝に大きく貢献します。
また翌シーズンはサヴィオの加入により右ウイングに回る事も多かったものの、主力としてプレーする事に。そして今シーズンは開幕から好調を維持し、ハーランドと復調したフォーデンと共に前線を引率する事に。リヴァプール戦では正に「無双」とも言えるパフォーマンスを見せ、更なる飛躍が期待されます。
ベルギー代表では2020年に代表デビューを果たすと、ユーロ2020ではその凄まじいポテンシャルを随所に発揮。新世代の旗手としての活躍が期待されています。
①切れ味鋭いドリブルを駆使した圧倒的な打開力
ドク選手の特長は「切れ味鋭いドリブルを駆使した圧倒的な打開力」です。
その優れたアジリティを活かしたドリブルは切れ味鋭く、大きな武器に。特に緩急に優れておりそれだけで相手を惑わす事が出来るので、ボールを持った状態で相手の様子を伺う事も可能に。所謂「後出しじゃんけん」を行い相手に対して優位を持ち、抜き去ってしまいます。
またそれを支えるスピードも優れており、特に初速の速さは「異常」とも言える程。一度スピードに乗ってしまうと、止めるのは至難の業と言えます。
右では縦に切り込んでのクロスやニアをぶち抜くシュート、左では鋭いカットインからのシュートやパスとそのスタイルは違えどもどちらもこなせるのは大きく、その特徴を知った上での起用を行ってあげれば、常に状況の打開が期待出来る「崩しの切り札」として機能する選手であると言えます。
②判断力と守備にはまだまだ課題が
ただ判断力にはまだまだ課題があり、内で連携させるよりは外で張らせた状態で自分で仕掛けさせ、周りが合わせる形が理想的に。またプレスバックが遅れる場面もあり、守備意識に関しては緩慢な部分はあります。
それでも今シーズンに入ってからはその課題が徐々に改善されており、ライン間でボールを持っても驚異的な選手になり、守備面でも献身さが見える事に。後はもう少しゴール前で落ち着きを見せられると世界屈指のウインガーになってくれると思います。
③欲しいのは目に見える数字
このように着実にスター街道をひた走るドク選手ですが、これからワールドクラスに至る為に欲しいのは目に見える数字。
特にゴール数は過去2シーズンは3とやや寂しい所で、やはり二桁は欲しい所。アシスト数は順調に伸びる事は見込まれるので、いかに得点数を伸ばせるかが今後の勝負になりそうです。
その突破力はもはや世界最高峰とも言えるドク選手。今後どのような進化を果たしていくのか、今後のプレーにも注目です。
では
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