※ネタバレあり
今回は「SAKAMOTO DAYS」について書いていきたいと思います。

①バトルとコメディが交わるアクションストーリー
本作は鈴木祐斗先生が2020年から少年ジャンプで連載している作品で、2025年1月から第1期、そして7月から第2期が放映されています。
あらすじとしては「最強の殺し屋」である坂本太郎が恋をして引退。結婚し家族を持ちすっかり太り商店の店主になるものの、その正体を嗅ぎつけた刺客によりその日常が危険に迫る事に。彼に憧れる朝倉シン、中国マフィアの当主の娘である陸少糖(ルー・シャオタン)と共に迫りくる危機から家族を守れるか、バトルとコメディが交わるアクションストーリーとなっています。
単行本の累計発行部数は2025年8月時点で1,500万部を突破しており、本誌の看板作品の一つとして注目されています。
②殺伐な雰囲気のすぐ隣で当たり前の日常が繰り広げられるギャップ
本作の特長としては「元殺し屋」というありがちな設定ながら、その世界観が非常に面白いことにあります。
例え電車が破壊されようがタワーが傾こうが、目の前で壮絶なバトルが起こってようが全く動じず日常を過ごしている人々。そして目立つ位置に拠点を構えている殺連こと「日本殺し屋連盟」の存在もあり、半ば当たり前のように「殺し屋」が職業として認識されています。
そんな世界設定であるのでさぞシビアな雰囲気だと考えがちですが、日常は現代社会そのものでかなりのほほんとした場面も。その殺伐な雰囲気のすぐ隣で当たり前の日常が繰り広げられる、そのギャップに心惹かれるものがありました。
③バトル漫画初心者でも十分読みやすい作品に
またキャラの構成が普段は頼りなさそうな主人公に、ツッコミ役の相棒、そして中華系の女の子とまんま「銀魂」であり、かつての味方で「壊れてしまった」宿敵に何を考えているかわからない協力者と類似点は多いです。
ややコチラはバトルよりであるものの、人気が出るツボはしっかり押さえており(パクリという批判はありますが、大ヒットを記録した鬼滅の刃や呪術廻戦等もその要素は多分にあり、個人的にはリスペクトさえ感じる内容であれば立派な手法だと思います。)、ジャンプの歴史を紡ぐ意味でも良い作品に。
戦闘のスピード感やその分かりやすいストーリーも相まって、バトル漫画初心者でも十分読みやすい作品になっています。
ややアニメでは戦闘でのスピード感は失われる形になりますが、より目で状況を追いやすくなっており、状況が分かりやすくなることに。どちらもおススメ出来る作品となっています。
では
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TVアニメ「SAKAMOTO DAYS」 おまんじゅうにぎにぎマスコット 【1BOX 8箱入り】
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