きちのうすめ雑記

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ルイ・グイアベルン~早熟の怪物~【ゲーム】

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※ネタバレ有り


今回は「メタファー:リファンタジオ」の「ルイ・グイアベルン」について書いていきたいと思います。

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①早熟の怪物

異例の若さで王侯の列に加わっているクレマール族の将校で、力強い発言や行動力の高さ、そして武術、魔術共に実力が秀でている「早熟の怪物」です。

「力こそ全て」という理念を掲げ、力持つものが生まれの種族によって否定されるこの世界を変えようとしており、彼の元には人種の壁に囚われず思想に賛同した者が集っています。

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反面手段を選ばず、外道な方法も躊躇なく行う方法は時には批判や恐怖の的になっていますが、長けた人心掌握術でコントロール中には強烈な信者も。民衆の中でもカリスマとして認識され、差別に苦しむ者、血の気が多い若者から絶大な人気を誇っています。

 

②深い絶望

作中前では王子を襲った犯人と見做されて長らく地方に左遷されるものの、王都への帰還後に床に臥せったユトロダイウス5世を暗殺。フォーデンに次ぐ立候補者として王権競技会に参加する事になり、同時に王子に呪いの茨という死の魔法をかけた人物として主人公達に命を狙われる事になります。

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その後主人公達一行を懐に引き入れ一度は暗殺に成功させるも、運良く生存。フォーデンを排除し主人公を失墜させ王に限りなく近づくことになります。

しかし彼の理想とする世界は「国民全員を強制的にニンゲンにする」というもので、その原動力は「深い絶望」。自身がエルダ族であり、彼もまた古仙郷の焼き討ちに遭ったことから世界に何の期待や希望を持たずに、ただ破滅を願う事に。「夢」や「希望」を信じる主人公達と激しく対立することになります。

「圧倒的な理不尽、身勝手な蹂躙……これを二度と繰り返させてはならない……その一念だけがこの身に灯った。ゆえに命に代えても、この国を永世の公平の地にするため、人々みなが王笏に押しつけてきた不安を、すべて返して問い返す。」

「自らの責任を他人に負わせる卑怯は、一切まかりならん! そんな事が決してせきぬ世界の創造。それこそ我が王の魔法だ!」

そして最期まで主人公の理想を「幻想」と断じ抗うも、敗北し消滅する事になりました。

 

③強力な攻撃に加え、搦め手も

最初の戦闘では剣を使った強力な物理攻撃の応酬でパーティーを半壊させることに。まともに戦うと勝ち目は薄いので、バフ、デバフを駆使しつつ弱点を付与して大ダメージを与えるのがベスト。また終盤には属性攻撃も織り交ぜ更に攻撃が苛烈に。攻撃よりも防御や回復面に気を付けつつ地道にダメージを与えておきましょう。

そしてラストバトル前半では強力な全体攻撃とバフ・デバフ解除と隙のない行動を行う事に。しかし反射、回避に特化させるとプレスターンを大幅に削れるので、最初と同様弱点を付与しつつダメージを与えるのがベストです。

そして後半戦では行動パターンが異なる「面」を出現させ搦め手も使う事に。さらに特定種族を宣言し、即死効果を与える等、攻撃も苛烈に。一人を補助役、一人を回復役に徹させ、「プリンス」のジンテーゼ等で大ダメージを与えていきましょう。

 

では

 

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