※ネタばれあり
今回は「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」のキャラ「シャリア・ブル」について書いていきたいと思います。

①木星帰りの男
ジオン公国軍最強のニュータイプのパイロットで、階級は大尉。緑がかった灰髪と整えられた口髭が特徴的なナイスミドルで、通称は「木星帰りの男」。一年戦争時には赤いガンダムを駆るシャア・アズナブルとマヴを組み、彼が駆るモビルアーマー「キケロガ」は「灰色の幽霊」と呼ばれ恐れられていました。
謹厳実直な模範的軍人ではあるものの、器用さに欠ける自身の性格にコンプレックスを抱いており、巧みに立ち回るシャアに憧れを持つことに。またシャアも彼を友人として全幅の信頼を置いており、密かに抱く野望や戦後の展望について話す等「親友」として接していました。
その想いは変わらず、彼が消息不明になった際も生存を信じ、赤いガンダムを追いかけ続けています。
因みに「1st」にも登場していますが登場は僅か1話で、再編集版の劇場版には登場せず。しかもニュータイプ能力に覚醒したアムロの敵ではなく、ある程度苦戦はさせるものの搭乗機のブラウ・ブロを撃墜され戦死。所謂「噛ませ犬」のポジションであり、今作での抜擢は大きな話題を呼ぶことになりました。
元々ジオン公国にて結成された資源輸送任務を目的とした木星船団の隊長として参加したものの、帰還のためのオートパイロット含む制御システムが故障し自らの命を絶とうと考えていたものの生還。その際にニュータイプ能力に目覚めたものの、シャアに出会うまでは自身が「空っぽ」になっていた事実に気付かされる事となります。
「もうどうだっていい。」
その後本編では中佐に昇進。ペガサス級強襲揚陸艦「ソドン」の指揮官として、赤いガンダムの情報を追いサイド6のイズマ・コロニーを訪れます。
そして赤いガンダムだけではなく、ジークアクスに乗る二人の少女の存在に興味を持ち、サイコガンダムによるキシリア暗殺未遂事件の後は暴走するジークアクスをマチュごと回収しそのままソドンに連れ帰ります。
「貴方には まだやるべき事があります」
その後権力闘争に明け暮れ、未だ戦争の火種を作り続ける「キシリアとギレンの同時排除」という目的の為に、脱走し地球に降りたマチュをあえて見逃して追跡。地球にて計画のカギとなる「シャロンの薔薇」の回収に成功します。
しかしキシリアの強硬策を読み切れず、ギレンは暗殺され大規模な内戦が勃発。マチュにシャロンの薔薇の中で眠る少女を救うよう懇願し共に出撃、エグザベ率いるギャンのキシリア近衛部隊を引き受けます。
「私は、ニュータイプがニュータイプとして生きられる世を作りたいだけです」
そしてエグザベは退くことに成功しますが、再び現れたシャアから「地球に住む人類の粛清という結論に辿り着く」事を予知し敵対。相討ちに持ち込み自身は軍事法廷にて命を以て全ての罪を償うと申し出るも、エグザベに涙ながらに一喝され自身の役割を全うする事を決意します。
「まだ生き続けなければいけませんか……」
戦後は目元にかつてのシャアと同様仮面を着け、自身がザビ家の代わりとして擁立を考えていたアルテイシアの戴冠式典を見守る事になるのでした。
③ジオン最強のニュータイプ
「ジオン最強のニュータイプ」と評されるようにモビルスーツの操縦は作中最強レベルにあり、マチュのジークアクス、ドゥーのサイコガンダム等は一蹴。エグザベと戦った後にシャアと相討ちに持ち込む等、凄まじい技量を見せつけています。
特に長年相棒として搭乗したキケロガの扱いは完璧と言えるもので、MS・MA部分の分離機構を利用しての攻撃、回避は自由自在。また高速度戦闘とオールレンジ攻撃も併用し、予測不能な立ち回りを見せます。
その捉えられないまま相手を撃墜していく様は正に「灰色の幽霊」。本当に味方で良かったとも言えるキャラです。
今作「1st」キャラの中で最も救われたといえるシャリア。その後の立ち回りも気になる所です。
では
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