今回はアーセナル移籍が決まったマルティン・スビメンディ選手について書いていきたいと思います。

経歴
スビメンディ選手は2011年にソシエダのカンテラに入団。その後2016年にソシエダC、2016-2017シーズン中にBチームに昇格と順調にキャリアを積み上げ、2019年のヘタフェ戦でトップチームデビューを果たします。
その後はBチームでのプレーを続けるも、終盤に再びトップチームに昇格し、シーズン終了後に新たに5年契約を締結。そして2021-2022シーズンからはトップチームに定着しスタメンとしてプレーする事となります。
2022-2023シーズンにはチームのチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献すると、翌年もチャンピオンズリーグで確かな存在感を発揮。幾度となく他クラブからの関心も伝えられましたが、残留。そして2024-2025シーズン終了後に満を持してイングランドのアーセナルに移籍。移籍金は総額7000万€、スペインが生み出した新たなゲームメーカーは異国の地でタクトを振ることになりました。
スペイン代表では2020年に初招集され、U-24では東京五輪の金メダル獲得に大きく貢献。昨年行われたユーロ2024でも主に途中出場ながら決勝を含む4試合に出場。チームの優勝に貢献しました。
①的確な判断力と圧倒的なゲームメイク力
スビメンディ選手の特長は「的確な判断力と圧倒的なゲームメイク力」であると思います。司令塔に不可欠な判断力が高く、的確な判断を行い円滑にボールを配球する事が出来ます。またボールの置き所が良いのでキープ力が高くポジショニングも優れているので余り危険な球際を作ることがありません。
足元の技術も当然ながら一線級で視野も広い為、低い位置からの差し込むパスは一級品。ゲームメイク力においては圧倒的な能力を持っています。
守備でも鋭い読みを生かしたインターセプトを得意としており、カウンタープレスもお手の物、周りを動かすコーチング能力も優れており、中盤の統率者になれる選手です。
②個の守備では問題を残す
ただフィジカル面では運動量は多いもののデュエル面では平均的と言えるもので、フィジカルモンスター揃いのプレミアリーグでは不安があります。
またアンカーに不可欠な最終ラインの埋め合わせの守備もあまり得意とはしておらず、個の守備では問題を残すことに。守備においてはライスやウーデゴールの助けが必要になりそうです。
③いかに素早くリーグに対応出来るか
アーセナルは今シーズントーマスの退団が濃厚、ジョルジーニョの退団が決定しており、アンカータイプのスビメンディ選手の獲得は非常に大きいものとなっています。
ほぼ同時期によりバランサーに適したノアゴーアが加入しており、新シーズンも中盤はチームのストロングポジションになってきそうです。
ただ気になるのは環境もプレースピードも違うプレミアリーグへの適応。初めての国外挑戦となる今シーズン、同胞であるアルテタ監督の下いかに素早くリーグに対応出来るかが活躍のカギとなりそうです。
アーセナルの新しい司令塔として加入したスビメンディ選手。新シーズンの活躍、期待しています。
では
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