きちのうすめ雑記

きちが好きなことについてうすく書いていきます。

阪神タイガース(2024)巨人戦~主砲の逆転弾で初戦をモノに~【プロ野球】

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

今回は阪神タイガースvs巨人戦の感想を書いていきたいと思います。

出典:スポニチ sponichi annex

阪神 中止 巨人

阪神 4-2 巨人 ○才木 11勝3敗 岩崎 3勝4敗21S

阪神 1-3 巨人 ●西 6勝5敗

 

59勝 56敗 5分 391得点 358失点 3位

 

①主砲の逆転弾で初戦をモノに

先発は才木投手ですが、初回1アウトから5連打を浴び2点を先制されます。更に2回にもピンチを招くも、何とか抑え打線の援護を待ちます。

しかし打線は巨人先発戸郷投手の前に沈黙し、5回まで僅か1安打。エラーや四球からチャンスこそは作っていたものの得点には至りません。

ただ迎えた6回、2アウトから森下選手が安打で出塁、大山選手が死球で2アウト1,2塁のチャンスを作ると、佐藤輝選手が見事に左中間に放り込む3ランを放ち逆転します。さらに連打で2アウト1,2塁のチャンスを再び作ると木浪選手のタイムリーで追加点。戸郷投手をマウンドから引きずり下ろします。

kichitan.hatenablog.com

 

才木投手は3回以降何とか立ち直り6回8安打2失点と好投を果たすと、7回は石井投手、8回は桐敷投手、9回は岩崎投手が締めそのまま試合終了。

kichitan.hatenablog.com

 

主砲の逆転弾で初戦をモノにしました。

 

②カード連勝とはならず

先発は西投手。初回打線は1アウト1,2塁のチャンスを作ると、大山選手のタイムリーで先制点を挙げます。しかし4回アウト2塁のピンチを作られると、大城選手のタイムリーで同点にされると、4回、5回とチャンスを逃がし嫌な流れになります。

すると7回にエラーもありノーアウト1,3塁のピンチを作ると、門脇選手のタイムリーで逆転を許しさらに小林選手のスクイズ追加点を挙げられます。

そしてその裏無得点に終わると、雨天コールドにより試合終了。

カード連勝とはなりませんでした。

 

総評

甲子園の巨人戦で1勝1敗。相手が戸郷、菅野投手と考えると良く戦ったとは言えますが、優勝と考えると痛い1敗となりました。

打線は近本選手が月跨ぎで15試合連続安打と好調を維持。6年目の記録としては青木選手(現ヤクルト)の数字を抜き歴代2位と凄まじい記録を樹立しています。1位は「ミスター」こそ長嶋茂雄さん、この球史に残るレジェンドの記録を抜くことが出来るのか、注目です。

kichitan.hatenablog.com

 

また佐藤輝選手は2戦目はMVP、3戦目はエラーで敗戦の原因に。こののらりくらり感は彼らしいと言えばそうですが、、、そろそろ安定して欲しいです、、、。

投手陣は先発した2投手は変わらず安定感抜群。また崩れていた石井投手が持ち直してくれたのが好材料で、今後も頼りになってくれそうです。

 

次は中日戦。今や目標は3位防衛になりつつあるので、新戦力の台頭、現有戦力の復調に注目です。

 

では

 

名入れ可! タイガース ロゴ入り ジェットストリーム 4&1 ボールペン 阪神タイガース グッズ プレゼント 三菱鉛筆(na)

 

ニューエラ NEW ERA アウトドア カジュアル 帽子 キャップ 59FIFTY 阪神タイガース 13562218 メンズ レディース ユニセックス 24SP 春夏