今回は阪神タイガースvs巨人戦の感想を書いていきたいと思います。
阪神 中止 巨人
阪神 4-2 巨人 ○才木 11勝3敗 岩崎 3勝4敗21S
阪神 1-3 巨人 ●西 6勝5敗
59勝 56敗 5分 391得点 358失点 3位
①主砲の逆転弾で初戦をモノに
先発は才木投手ですが、初回1アウトから5連打を浴び2点を先制されます。更に2回にもピンチを招くも、何とか抑え打線の援護を待ちます。
しかし打線は巨人先発戸郷投手の前に沈黙し、5回まで僅か1安打。エラーや四球からチャンスこそは作っていたものの得点には至りません。
ただ迎えた6回、2アウトから森下選手が安打で出塁、大山選手が死球で2アウト1,2塁のチャンスを作ると、佐藤輝選手が見事に左中間に放り込む3ランを放ち逆転します。さらに連打で2アウト1,2塁のチャンスを再び作ると木浪選手のタイムリーで追加点。戸郷投手をマウンドから引きずり下ろします。
才木投手は3回以降何とか立ち直り6回8安打2失点と好投を果たすと、7回は石井投手、8回は桐敷投手、9回は岩崎投手が締めそのまま試合終了。
主砲の逆転弾で初戦をモノにしました。
②カード連勝とはならず
先発は西投手。初回打線は1アウト1,2塁のチャンスを作ると、大山選手のタイムリーで先制点を挙げます。しかし4回アウト2塁のピンチを作られると、大城選手のタイムリーで同点にされると、4回、5回とチャンスを逃がし嫌な流れになります。
すると7回にエラーもありノーアウト1,3塁のピンチを作ると、門脇選手のタイムリーで逆転を許しさらに小林選手のスクイズで追加点を挙げられます。
そしてその裏無得点に終わると、雨天コールドにより試合終了。
カード連勝とはなりませんでした。
総評
甲子園の巨人戦で1勝1敗。相手が戸郷、菅野投手と考えると良く戦ったとは言えますが、優勝と考えると痛い1敗となりました。
打線は近本選手が月跨ぎで15試合連続安打と好調を維持。6年目の記録としては青木選手(現ヤクルト)の数字を抜き歴代2位と凄まじい記録を樹立しています。1位は「ミスター」こそ長嶋茂雄さん、この球史に残るレジェンドの記録を抜くことが出来るのか、注目です。
また佐藤輝選手は2戦目はMVP、3戦目はエラーで敗戦の原因に。こののらりくらり感は彼らしいと言えばそうですが、、、そろそろ安定して欲しいです、、、。
投手陣は先発した2投手は変わらず安定感抜群。また崩れていた石井投手が持ち直してくれたのが好材料で、今後も頼りになってくれそうです。
次は中日戦。今や目標は3位防衛になりつつあるので、新戦力の台頭、現有戦力の復調に注目です。
では
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