今回はサッカー呼び方に印象が残った選手について書いていきたいと思います。
実際海外の名前は日本語表記が難しく、国によって発音が違うので様々な呼ばれ方をしています。その中で特に印象に残った選手を挙げていきます。
今回は現役の選手の中から挙げていきます。
①同一人物と気付くのに時間がかかった記憶が
まずはマンチェスターユナイテッド所属のザークツィー選手です。
綴りは「Zirkzee」となっており、彼の母国オランダでは「ジルクゼー」と呼ばれ、実際バイエルンでプレーしていた際はジルクゼーと呼ばれており、ブレイクし紹介された際に同一人物と気付くのに時間がかかった記憶があります。
因みに本人はジルクゼーに近い発音ですが、英語ではザークツィー(ザークジー)呼びが一般的。イングランド、しかも人気クラブに移籍したので今後はザークツィー呼びが定着しそうです。
②英国圏に注目され移籍してから表記のされ方が変わる
次はアーセナル所属のハヴァーツ選手です。
この選手も英国圏に注目され移籍してから表記のされ方が変わった選手で、レバークーゼンでプレーしていた際にはハフェルツ(もしくはハベルツ)と現わされており、チェルシー移籍が決まって暫く経ち変化した際は大きな違和感がありました。
しかし現在はハヴァーツでほぼ統一されており、本人の読み方もハヴァーツに近い物。ただ前述したザークツィーのように完全に読み方と雰囲気が変わるわけではないので、適応は早かった印象があります。
③現在進行形で表記ブレが起こっている選手
この選手は現在進行形で表記ブレが起こっている選手で、本名(サヴィオ・モレイラ・ジ・オリヴェイラ)を取ったサヴィオ表記と、ブラジルで(小さい)を意味するニョを付けたニックネーム「サヴィーニョ」という二つの表記で表されています。
現状ではジローナ時代はサヴィーニョ表記、イングランドに渡った際はサヴィオ表記が多い印象がありますが、個人的にはジローナ時代のサビーニョ呼び(大活躍していたのもあります。)がまだ違和感がない状態。
どうしてもロナウジーニョ、ロビーニョとニョ呼びにはクラックが多いイメージ(同時に問題児のイメージも強いですが、、、)が多いのでどうしてもサビーニョに期待してしまう部分はあります。
因みにフェルナンド(元セビージャ)、フェルナンジーニョ(元マンチェスターシティ)等スペインとイングランドで逆になっているパターンもあり、今後の呼び方の定着にも注目です。
では
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