今回は主要欧州クラブの2023-2024シーズン総括を書いていきたいと思います。
15回目は「リヴァプール」です。

リーグ 勝ち点82 24勝 10分 4敗 86得点 41失点 3位
FAカップ ベスト8
リーグカップ 優勝
ヨーロッパリーグ ベスト8
基本布陣

過去記事はコチラ↓↓
①ブーストが切れ、息切れのシーズンに
懸念だった中盤の底に遠藤がフィットしたこともあり年明けを首位で折り返したリヴァプールですが、1月末にクロップ監督が退任表明。アフリカネイションズカップやアジアカップの影響での主力の離脱もあり苦しい時期に差し掛かろうとしていましたが、指揮官に最後の花道を作ろうと選手達が奮起し勝利を積み重ねていきます。
しかし遠藤、ショボスライ、サラー、ルイス・ディアスなど替えの効かない主力に疲れが見えると徐々に息切れを起こし、FAカップでのマンチェスターユナイテッド戦での大逆転負けを皮切りに、ヨーロッパリーグでのアタランタ戦1stレグ(0-3)、クリスタルパレス戦(0-1)と連敗を喫し、ブーストが切れた形で失速。
そしてライバルエバートンにトドメを刺される形で敗北し、そのまま3位で終了。正直中盤の総入れ替えを行う等再建のシーズンだっただけにその戦いぶりは躍進と言えるものでしたが、クロップ監督最終年と考えると手に入れたタイトルはリーグカップだけと物足りないものとなりました。しかし最終節にアンフィールドに流れた「You'll Never Walk Alone」は生涯忘れることはないでしょう。
②再び世界最高の姿を見せる
そんな中で輝きを見せたのはファン・ダイク。ここ2シーズンは大怪我の影響もあったのからしくないパフォーマンスに終始していたものの、全盛期のプレーを取り戻し支配的なパフォーマンスを披露。怪我人続出で試合毎にパートナーが変わる状況においても変わらないパフォーマンスを見せる等リーダーシップも特筆していました。
またクアンサー、ブラッドリーと下部組織からも有望な若手選手が台頭。特にブラッドリーは攻守共に気が利くパフォーマンスを見せ、フィジカル能力も確か。来シーズンからアーノルドをベンチに追いやってもおかしくないパフォーマンスを見せました。
③主力の去就と新指揮官に求められるもの
来シーズンから新たにフェイエノールトを躍進させたスロット監督が就任。非常に戦術面に優れている新進気鋭の指揮官ですが、やや自己主張が激しくセルフィッシュな部分が見えており不安材料もあります。
さらに大黒柱でありスロット監督の同胞でもあるファン・ダイクの去就も確かでは無く、マティプ、チアゴが退団。遠藤とポジション争いが出来るアンカーやコナテの稼働率が気になるセンターバックの補強が必要なだけに未だ獲得が誰も決まっていない所は気になる所です。
ただ何より気になるのはアーノルドの起用法。非常にピーキーな能力を持ちクロップ監督しか扱い切れなかった感がある選手なので、これまでのように多少の守備不安に目をつぶりサイドバックとして運用していくのか、それともウイングバックや中で起用するのか、新監督の決断に注目です。
兎に角新監督に必要なのは昨シーズンのトッテナムにもあったようなスタートダッシュ。クロップ政権で勝利に慣れたサポーターや首脳陣を満足させるには結果のみなので、新チームの序盤の戦いぶりに注目です。
では
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