今回は主要欧州クラブの2023-2024シーズン総括を書いていきたいと思います。
9回目は「ジローナ」です。

リーグ 勝ち点81 25勝 6分 7敗 85得点 46失点 3位
コパ・デル・レイ ベスト8
基本布陣

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①クラブ史に残る躍進を果たす
前半戦を2位で折り返し、その後も一時期首位に立つ等奇跡の優勝に向けて期待が高まりましたが、レアルマドリードとの直接対決に0-4で敗れると、その後7試合で4敗を喫し失速。バルセロナに順位を抜かれてしまいさらにマドリーが負けなかった為優勝の芽は潰えたと言えます。
しかしその後はドフビクの爆発もあり32節からの7節を5勝1分1敗で乗り切り、バルセロナとのリターンマッチも格の違いを見せつけそのまま3位でフィニッシュ。クラブ史に残る躍進を果たし、初のチャンピオンズリーグ出場権獲得を果たしました。
②超攻撃サッカーの仕上げ役として得点王にも
その立役者となったのはドフビク。シーズン前にウクライナのドニプロから獲得したストライカーはラ・リーガ初挑戦ながら早々に二桁得点を記録すると、終盤のゴールラッシュでセルロート(ビジャレアル)に競り勝ち見事24得点を記録し、超攻撃サッカーの仕上げ役として機能。キャリア初の得点王にも輝きました。
またアレイクス・ガルシアは試合のあらゆる場面に顔を出し精度が高い長短のパスで攻撃にリズムを与え、抜群の存在感を発揮。崩しの切り札となったサヴィオと共に躍進の立役者となりました。
③来シーズンこそが「本当の」勝負に
しかしシーズンオフに中小クラブに待ち受けている「引き抜き」案件が複数発生。前述したアレイクス・ガルシアはドイツ王者レバークーゼンへの移籍が決定。更にエリック・ガルシアはバルセロナへのレンタルバックが既定路線であり、サヴィオは同グループのマンチェスターシティへの移籍が取りだたされています。
他にも得点王に輝いたドフビク、イバン・マルティン、グティエレスにも移籍話が挙がっており、スパルタ・プラハからクレイチー、ブラガからアベル・ルイス、セルタからタピタと強化は進んではいるものの、来シーズンは全く違うメンバーでチャンピオンズリーグを戦うことになりそうです。
ミチェル監督の残留が濃厚である事は幸いであるものの、今回のような躍進は到底起こせるものでは無く、来シーズンは苦しい戦いを強いられそうです。
かつて2001-2002シーズンにはマジョルカ、2003-2004シーズンにはセルタやソシエダ、2011-2012シーズンのビジャレアルなど躍進後チャンピオンズリーグとの二足のわらじに苦しみ低迷するクラブは数多くあり、実際セルタ、ビジャレアルは降格を味わっています。
今シーズンの躍進で夢ともいえる大舞台の切符を手に入れたジローナ。しかしクラブの規模、歴史を考えると来シーズンこそが「本当の」勝負になりそうです。
では
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