きちのうすめ雑記

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2023~2024シーズン総括 ラツィオ~不遇だった選手を軸に立て直しを図るも~【サッカー】

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今回は主要欧州クラブの2022-2023シーズン総括を書いていきたいと思います。


4回目は「ラツィオ」です。

Getty Images

リーグ 勝ち点61 18勝 7分 13敗 49得点 39失点 7位

コッパイタリア ベスト4

チャンピオンズリーグ ベスト16

 

基本布陣

 

①主軸選手の不調が祟りメカニズムが崩壊

前シーズンに緻密なサッカーを行いセリエA2位に見事食い込んだラツィオですが、オフに大黒柱ミリンコビッチ=サビッチを放出。代わりに鎌田、ゲンドゥジを獲得し万全の状態でシーズンを迎えようとしましたが、主力選手の不調で開幕5節を僅か1勝で終えてしまうと、負けない戦い方を重視し強度が高いメンバー中心に。

その為鎌田は早々に居場所を無くしまい昨シーズン見せた美しいパスワークは見る影もなく崩壊。チャンピオンズリーグでは決勝トーナメント進出を果たすも、そのサッカーはサッリ監督である必要も無く批判が相次ぐことに。リーグ戦では中々波に乗れず中位に留まることとなります。

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②不遇だった選手を軸に立て直しを図るも

そしてチャンピオンズリーグ出場権のライバルであるミランを含む公式戦4連敗を喫した後、サッリ監督がキャリア初となる辞任でチームを去ることに。

そして後任であるトゥドール監督はシステムを得意な3-4-2-1に変更。さらにこれまで不遇だった鎌田を「軸」として起用し立て直しを図ると、ライバルローマには完成度の差で敗北を喫するもその後7戦を4勝3分と持ち直し、さらにアタランタヨーロッパリーグ優勝もあり欧州カップ戦出場権の枠が拡大したことでヨーロッパリーグ出場権を獲得。結果的には及第点と言える成績になりました。

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③移籍「しにくい」クラブの代表格に

しかしシーズン終了後に終盤で印象的な活躍を見せた鎌田の契約がまとまらず退団が決定。さらにフェリペ・アンデルソンルイス・アルベルトといった近年の躍進の立役者の退団が既に決まっています。

それはサッカー界にとっては良くあることですが、問題はいずれも移籍金無しのフリーである事。フェリペ・アンデルソンは契約延長しなかった事である程度予想されましたが鎌田は契約延長に至らず彼を「強欲である」と非難。そしてルイス・アルベルトに関しては契約の途中解除が濃厚と、クラブ体質の問題点が露わに。

ティート会長は2004年に財政破綻寸前だったクラブを見事に立て直した手腕を持っていますが、反面倹約家と売り渋りが目立つ人物で、過去にも補強を渋ったり売り時だった選手のタイミングを見誤ったり(ミリンコビッチ=サビッチがいい例でしょう)かなり移籍市場での判断力には疑問が残ります。

また移籍志願した選手を容赦なく干す(パンデフやレデスマ)一面も持っており、今やナポリと並んで移籍「しにくい」クラブの代表格に

この調子が20年近く続いていますが、好成績も残している時期もあったことで今後代わる可能性は極めて低い状況。今後加入するである選手はそれを踏まえた上で移籍したい所です。

 

インモービレの残留は決まったものの、彼も一時期の爆発力が無くしている状態で転換期を迎えそうなラツィオ。新監督に昨シーズンヴェローナを残留に導いたバロー二監督招聘し、再スタートを切るチームがどのような動きを見せていくのか注目です。

 

では

 

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