きちのうすめ雑記

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有昭田鉢玄~訛りのある丁寧な言葉遣いの大柄なおじさん~【BLEACH】破面篇

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※ネタバレ有り


今回はアニメBLEACHのストーリー「破面篇」のキャラ「有昭田鉢玄」について書いていきます。

(C)久保帯人集英社テレビ東京dentsuぴえろ

①訛りのある丁寧な言葉遣いの大柄なおじさん

仮面の軍勢(ヴァイザード)の一人で、訛りのある丁寧な言葉遣いの大柄なおじさんです。また桃色の髪の色をしており頭頂部は×印のように黒く、白いスーツ(アニメでは若葉色)を着用しています。

温和な性格をしておりメンバーからはハッチという愛称で呼ばれており、尻に敷かれている場面が多いですが、本人は余り気にしている素振りは見られません。

鬼道を得意としており、専門は縛道(作中では九十番台を詠唱破棄で唱えています。)。また回道にも通じており、仮面の軍勢唯一のヒーラーでもあります。

因みにその能力も性質が似ているとのことで織姫にシンパシーを感じており、ヤミーによって破壊された椿鬼を復活させています。

「大切なのは”どうあるべきか”ではなく”どうありたいか”デス。」

kichitan.hatenablog.com

 

②鬼道衆副鬼道長

101年前は鬼道衆副鬼道長として握菱鉄裁の部下でしたが、魂魄消失事件のサンプル採取のため事件を調査してい際に行方をくらました六車隊の捜索に平子達と共に向かうも、藍染の策に嵌り魂魄を虚化されます。

kichitan.hatenablog.com

 

その後浦原喜助らに救われ尸魂界で潜伏するも、一護の登場により表舞台に登場。自身が編み出した「生物の意識の中から結界を張った空間の存在を消し去る」術「八爻双崖」を展開し、平子達のサポートに回っています。

 

③咄嗟の賭けに勝つ

その後の空座町決戦では、仲間と共に途中で参加。指を鳴らして相手の頭部に四角柱の結界を張り胴体と切り離す「スタンディング・オベーション」で虚の群れを撃破すると、仮面の軍勢を嫌っていた砕蜂(特に夜一関係で)に対して浦原を1ヶ月間の結界謹慎を条件に和解し、バラガン戦に共闘することとなります。

kichitan.hatenablog.com

 

当初は6本の柱を東西南北上下に発生させて相手を封じる結界「六方風陣」が破られ、4種の城門の結界で相手を閉じこめる「四獣塞門」で砕蜂卍解を至近距離で放たせるも撃破には至らず劣勢に立たされますが、老いの力に浸食された自らの腕をバラガンの体内に転送する(匣遺)という咄嗟の賭けに勝ち見事に勝利。

「差し挙げまシタ。」

直接的に十刃を倒した唯一の仮面の軍勢となり、その実力を見せつけました。

「彼もまた 死を恐れ 老いを遠ざけんとする 一つの小さな命に過ぎなかったのです。」

その後は重傷を負ったひよりの治療に回り戦線からは離脱。以降は登場することはありませんでした。

kichitan.hatenablog.com

 

そして決戦後は腕を織姫に直してもらい、自分に懐いた猫の世話をする為に現世に残ることとなります。

 

では

 

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