きちのうすめ雑記

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ペルソナ5 ザ・ロイヤル-使用ペルソナ③-~パーティーが半壊しかねない強さ~【ペルソナシリーズ】

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※ネタバレ有り

 

今回は「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」で主に使ったペルソナについて書いていきたいと思います。

 

その①、②はこちら↓↓

kichitan.hatenablog.com

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脳筋エース

まずは「メルキセデク」です。グノーシス主義で言及される平和を司る天使たちを総べる力天使で、元々はサレムの王にして偉大な大司祭だった人物です。

主にシドウ・パレスで運用するペルソナで祝福系の魔法が強力ですが、最も特徴的なのはその物理アタッカーとしての性能

元々強力なメガトンレイドに併せて、3ターンの間敵味方全体のクリティカル率が上昇する「レボリューション」、味方全体の攻撃力が3ターンの間上昇する「マハタルカジャ」等補助技も充実。さらに単体物理攻撃では最高クラスの威力を誇る「ゴッドハンド」を習得出来る等、正に脳筋エースとして活躍出来ます。

疾風属性に弱くさらに防御系のスキルを覚えられないのは玉に瑕ですが、特に後半は弱点の少ない(無い)敵が多数登場しどうしても一撃の重さが重要視される為、一気に畳み込みたい時には非常に優秀なペルソナとなっています。

 

②唯一の特長

次は「アバドン」です。「ヨハネの黙示録」に登場する奈落の王で、ヘブライ語で「破壊の場」「滅ぼす者」「奈落の底」を意味します。

メメントス最深部付近で使用できるペルソナですが、唯一とも言える「物理&銃撃属性の攻撃を吸収」出来る特長を持っています。さらに弱点も無く、さらに呪怨吸収&祝福耐性を持っている等防御においては隙がありません

また攻撃面でも優秀で「メガトンレイド」は勿論の事、敵全体に超特大ダメージを与える「ギガントマキア」も習得出来、補助技を充実させてあげると最終盤まで十分使えるキャラとなっています。

因みに「クリフォトの世界」では敵として登場。味方では頼もしい耐性が敵になると非常に厄介になるよくあるパターンを体現しています。

 

③パーティーが半壊しかねない強さ

最後は「ファフニール」です。北欧神話およびドイツ北部のゲルマン神話などに登場するドワーフ(ドラゴンに変身)で、その名は「抱擁するもの」を意味します。

作中では3学期から使用出来るペルソナで、物理・銃撃反射、火炎・核熱吸収と超優秀な耐性、さらに敵全体に核熱属性で特大ダメージする「コズミックフレア」、前述した「ギガントマキア」に併せて3ターンの間敵1体の攻撃・防御力と命中・回避率を低下させる「ランダマイザ」を習得する等、最終盤のペルソナらしい至れり尽くせりの能力をしています。

しかし何より印象に残っているのは敵として登場することで、遭遇したらその高い耐性、そして強力な攻撃でパーティーの前に立ちふさがってきます。

正直まともに戦うとパーティーが半壊しかねない強さを持っているので、いかに戦闘を避けていくかがカギになってくるでしょう。

 

では

 

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