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ロベルト・デ・ゼルビ監督就任~イタリア版グアルディオラ~【サッカー】

今回はブライトン就任が決まったロベルト・デ・ゼルビ監督について書いていきます。

Getty Images

①イタリア版グアルディオラ

デ・ゼルビ監督は現役時代はトップ下やセカンドトップとしてプレー。セリエBカターニアナポリで活躍し、キャリア晩年にはルーマニアでもプレーしていました。

34歳で現役を引退後はセリエDのダルフォボアーリオで指導者の道に進むと、セリエCのフォッジャを7位に導き、翌シーズンは2位にまで躍進させます。

そしてポジショニングを重視しながら積極的に主導権を握り、魅力的な攻撃サッカーをセリエCという舞台で行ったことからイタリア版グアルディオラと評され、2016-2017シーズンにセリエAパレルモで指揮を執る事が決定します。

しかしそこからは大きな壁にぶち当たることに。パレルモでは公式戦8連敗を喫し11月末に解任されると、次のシーズンではセリエAに昇格したべネヴェントの指揮をシーズンを通して執り続けるものの、開幕から14連敗という不名誉な記録を作る等苦戦。最終的には残留は叶わずチームは降格します。

しかし彼が行ったサッカー自体は非常に高い評価を受けており、翌シーズン指揮を執ったサッスオーロで彼の指揮の下でチームは躍動。ベラルディ、ロカテッリを中心としたアタッキングサッカーはイタリアを席巻しました。

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そして2021年に監督を去る際には国内のビッグクラブの噂は絶えなかったものの、選んだのはウクライナシャフタール・ドネツク。国外に活躍の場を移すこととなりました。

 

②心半ばの退任

そして迎えた2021-2022シーズン、シャフタールチャンピオンズリーグでは未勝利に終わるものの、その洗練されたグアルディオラ監督顔負けの2-3-5システム、そして積極果敢で連動したハイプレスでインパクトを与えると、国内リーグでは首位に立ち前年奪われたリーグタイトル奪還に向けて好スタートを切っていました。

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しかしシーズン半ばにロシアのウクライナ侵攻が開始。リーグは打ち切りとなり、自身も指揮が出来ない中チャリティマッチなどを開催し再開に望みを託しましたが、戦争の長期化により公式戦を行うのが困難となり、2022年7月11日に双方合意の元契約を解除心半ばの退任となりました。

その後はフリーとなっていたものの、9月18日にチェルシーにポッター監督を引き抜かれたブライトンの監督に就任。世界屈指のプレミアリーグに挑戦することとなりました。

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③前任者以上の結果を求めるのは難しい

ただ現状4位に位置しているブライトンですが、前任者以上の結果を求めるのは難しいと思われます。ポッター監督は本来残留を争う戦力のチームを勝たせるために綿密に戦略を練り、ゴール期待値を高めることで昨シーズン、今シーズン序盤に中位~上位に押し上げていました。

その為現在の順位は望外とも言えるもので、デゼルビ監督がいくら優秀と言われていてもヨーロッパカップ戦出場権獲得までは困難だと言わざるを得ません。

また前指揮官が決して成績不振で退団したわけではないので、新監督にありがちな解任ブーストも期待出来ず、組織作りに手間取ると一気に残留争いに巻き込まれる可能性もあります。その為まずは地に足を付けて残留争いを勝ち抜ける組織を作ることが先決であると思われます。

個人的にはここまでトロサールに押され、スーパーサブの役割に留まっていた三笘の起用法も楽しみな所です。

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縁が巡り、自身と照らし合わせられる名将と同じリーグで戦うことになったデゼルビ監督。その采配ぶりに注目していきたいと思います。

 

では

 

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