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再評価される監督 ニューカッスル エディ・ハウ監督~冬の的確な補強と大胆なコンバート~【サッカー】

今回は再評価される監督について書いていきます。


第3回目は「ニューカッスル エディ・ハウ監督」です。

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①就任当初の苦しみ

しかし就任当初は勝ち星から遠ざかります。初戦となったブレントフォードはコロナ陽性の為延びますが(結果は3-3)、その後8試合で僅か1勝(3分4敗)と中々結果が付いてきません。

特に崩壊していた守備を立て直すのは容易では無く、強豪相手では大量失点を喫することも多々あり、序盤で勝負が決まってしまうこともありました。そして攻撃もサン=マクシマンの突破に頼るばかりで、更に6得点と気を吐いていたウィルソンが怪我で長期離脱。内容は徐々に良化していたものの最も必要な勝ち点を得られないまま、前半戦を終えることとなります。

 

②冬の的確な補強と大胆なコンバート

しかし期待された程の大型補強では無かったものの実力者を揃えた冬の補強で、チームは一気に上昇気流に乗ります。

まず特大のインパクトを残したのはトリッピアー、直接フリーキックを2戦連続で決めて連勝に貢献すると(その後骨折で離脱)、バーンは最終ラインの柱として気持ちの入ったプレーと迫力抜群の対人守備でチームを盛り上げます。

そしてターゲットは左サイドバックのレギュラーとしてフル回転すると、ギマランイスはやや適応に戸惑ったもののインサイドハーフ、アンカーで質の高いプレーを連発し、33節のレスター戦ではチームの全2ゴールを挙げ勝利に大きく貢献する等、チームにならなくてはいけない存在になっています。

そしてウッドはここまで2ゴールと得点力は物足りないものの、起点となるポストプレーは確度は高くチームの基準点としてしっかり機能しています。

さらにハウ監督の大胆なコンバートも功を奏しました。驚きだったのはジョエリントンのインサイドハーフ起用です。2019年にホッフェンハイムからクラブ史上最高額で獲得されたFWは3シーズンで僅か7ゴールと大きく期待を裏切り、コンバート前もシーズンで僅か1ゴールと苦しんでいました。しかし17節のリヴァプール戦でインサイドハーフとして起用されると献身性とスピード、そして強靭なボディバランスを生かした推進力や守備を披露。以降はレギュラーとして攻守に存在感を示します。そしてその好調ぶりはFWに戻った時にも発揮され、久しぶりにセンターフォワードとして起用されたノーリッジ戦では2ゴールと爆発。好調ぶりが伺えます。

そしてチームも23節から10勝1分3敗と上昇気流に乗ると、順位も9位に一気にジャンプアップ。冬の的確な補強と大胆なコンバートで、数カ月前では考えられなかった余裕ある残留を現実のものとしました。

 

③来シーズンから楽しみなチームに

そんなニューカッスルですが来シーズンはより楽しみなチームになりそうです。ハウ監督は最悪なチーム状況から徐々に修正。無理にボールをつなごうとせずロングボールとカウンターというチームのタレントを生かした戦術で、冬の新戦力を全て生かしきる離れ業を行いました。この知将と共にいる限りはニューカッスルはBIG6を脅かせる存在となってくるでしょう。

そしてフロント陣も初めはウッドに40億等やや足元を見られたものの派手さを求めた補強というより堅実的な強化を進めていることから、このままの強化を進めていくとシティやチェルシーのような回り道は今の所可能性は低そうです。

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地道ながら確実に歩みを続けるニューカッスル。その歩みはハウ監督の哲学そのものとなりつつあります。

 

では

 

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