きちのうすめ雑記

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フィオレンティーナvsユベントス~失ったもの、そして得たものの差~【サッカー】

これまで様々な因縁がある両チーム。今回はほんの3カ月前はエースとしてフィオレンティーナを支えてきたヴラホビッチの帰還。相当なブーイングが予想される中どのような戦いを見せられるか注目です。

 

ということで先日行われたフィオレンティーナvsユベントスの感想です。

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Getty Images

両チームのスタメン&結果

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前半

フィオレンティーナセンターバックに3トップを嵌める4-3-3、対するユベントスは守備5-3-2の3-5-2を採用していました。

試合はフィオレンティーナがボール保持を行い、浮いたサイドバックからのビルドアップ、そしてカウンターでユベントスゴールに襲い掛かります。しかし前線の奥行きが作れずシュートもペリンに抑えられる等フィニッシュワークが上手くいきません。

一方ユベントスは3バックに3トップを当てられビルドアップに苦戦。さらにウイングバックとの距離感が悪いのでサイドに上手く触れずボールロストを連発し、ショートカウンターを喰らう等悪循環に。攻撃もヴラホビッチに当てるロングボールぐらいしか打開する武器は無く、スコアレスで前半を終えます。

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後半

後半ユベントスクアドラードを投入し陣形を4-4-2に。開始直後にカウンターを喰らい、イコネのポスト直撃弾を放たれるなど冷や冷やする場面もありましたが徐々にビルドアップに安定感が増し、モラタを投入し攻勢に出ていきます。

一方攻撃にアクセントを与えていたオドリオソラが怪我で前半のみで交代したフィオレンティーナは機能しない前線にソッティル、カブラルを投入しますがユベントスの修正に対応しきれず押し込まれることとなります。それでもカウンターで怖さを見せていましたが後半アディショナルタイムクアドラードのクロスのリフレクションがヴェヌティに当たりオウンゴール。何とも不運な形でフィオレンティーナがホームでの1stレグを落とすこととなりました。

 

総評

フィオレンティーナにとっては何とも勿体ない敗戦となってしまいました。守備が嵌り圧倒的な前半を無得点で終わると後半はオウンゴールを挙げてしまい敗戦。

ただ攻撃陣は見直しが必要で、これまでピョンテクは周りのサポートが必要なストライカーで、カブラルもウイングタイプのFWと、個で全てを解決出来るような選手ではありません。それまで決められなかった部分を解決してくれたヴラホビッチの穴をどう埋めるか、イタリアーノ監督の手腕が求められます。

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一方ユベントスは「戦術」ヴラホビッチになりつつあります。組み立てからポストプレー、そして前線の守備を高レベルで行ってくれるストライカーの獲得は、戦術的弱点を覆い隠す程の効果があります。しかし今回のパートナーであるキーン、モラタが彼に呼応するようにプレーレベルが上がっている訳では無く(むしろ甘えている印象すらあります。)、エースの相棒探しはまだまだ続きそうです。

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失ったもの、そして得たものの差が出た1戦。フィオレンティーナが2ndレグでどのように修正していくか楽しみです。

 

では

 

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