今回は「ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー」について書いていきたいと思います。
今回はシステム編です。
クリア時間 約60時間
初殿堂入りパーティー
①関西地区がモチーフに
シリーズ2作目の『ポケットモンスター 金・銀』のリメイク作品で、初代の「カントー地方」から舞台が関西地区がモチーフになっている「ジョウト地方」に変わっています。
そのジョウト地方は歴史が感じられる古い建物(寺や遺跡)が多く、自然もカントー地方に比べては多いです。また地方に伝わる「神話」も多く、「アンノーン」や「ホウオウ」「ルギア」「3犬」等、その歴史が伝わるようなポケモンも多いです。
また唯一地方にポケモンリーグが存在せず、カントー地方のポケモンリーグを使用します。そして殿堂入り後に各地に回れ、出現するポケモンも共通点が多いことからカントー地方とのつながりも深いです。
またジムもカントー地方を意識しており被りがありませんが(ひこう、むし、ノーマル、ゴースト、かくとう、はがね、こおり、ドラゴン)、最初の御三家に「くさ」を選ぶとかなり苦労します。(得意なタイプが無く、ひこう、むし、こおりと弱点だらけです)反面「ほのお」を選ぶとやや有利で、実際通信で貰ったリザードンがメガニウムを差し置いて大活躍しました。(クリア後のカントー地方では相変わらず苦労します。)
②CPUの強化でプレイし応え満点
またCPUが「リーフグリーン、ファイアレッド」に続いて強化。GB版で大きな脅威となっているアカネのミルタンクもその強さは健在。大きな壁となって立ちはだかります。
終盤はドラゴンタイプのフブキが脅威になり、四天王ではカリンに苦労し、そしてクリア後には最強のトレーナーと名高い「レッド」が立ちはだかります。
2地方のジムリーダーを相手にする&実力が伴っている裏ボスの存在もあり、かなりプレイし応えは満点で、ポケモン対戦の奥深さも知ることが出来ます。
③復活したガンテツボール
このシリーズで復活したのは「ガンテツボール」です。
いかにも頑固なオヤジから生み出されたものとは思えない、所謂「おしゃれボール」でそのデザインと種類の多彩さから今でも人気のあるアイテムです。やりこみの域になりますが、一時期実現が可能か否かの議論が行われることもありました。(ヘビーボール+ダンバル等)
種類としては
・「みず」タイプポケモンにピッタリの「ルアーボール」
・本来の用途では無くイメージで使う傾向のある「ムーンボール」
・無骨なデザインが特徴の「ヘビーボール」
・余り知名度は無いものの根強い人気がある「レベルボール」
・「でんき」タイプポケモンにピッタリの「スピードボール」
・ファンシーポケモンに人気の「ラブラブボール」
・「くさ」タイプポケモンにピッタリの「フレンドボール」
があり、後にエフェクトが追加されたこともあって、爆発的な人気が出ることとなります。
では
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