きちのうすめ雑記

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ラツィオvsローマ~「魂のぶつかり合い」を感じられたローマダービー~【サッカー】

「胃の中で蝶が飛ぶ。そんな緊張感。」ラツィオのサッリ監督がそう評するローマダービー。熱い戦いを期待しています。

 

ということで先日行われたラツィオvsローマの感想です。

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Getty Images

両チームのスタメン&結果

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①早々に2点リードも

ラツィオは守備4-1-4-1の4-3-3、対するローマは守備4-4-1-1の4-2-3-1を採用していました。前半はいきなり動き、縦パスからの展開からのサイドからのクロスをミリンコビッチ・サビッチが見事に叩き込み早々に先制します。さらにカウンターからのインモービレのパスをペドロが流し込みラツィオが何と2点のリードを奪います。

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反撃したいローマですが最終ラインの4人が低い位置で回すビルドアップの阻害(前線からのプレス)、右肩上がりのビルドアップがラツィオ守備陣の網にかかり、起点となるエイブラハムに良いボールを送れなく苦しんでいましたが、前半終了間際のコーナーキックからイバニェスがヘッドを叩き込み1点差のまま前半を終えます。

 

②波に乗れそうな勝利

後半勢いに乗ったローマはムヒタリアンチェイスを増やし、陣形を押し上げると次々とチャンスを作り出します。しかし点を挙げたのはラツィオで、インモービレが飛び出したロングカウンターから最後はフェリペ・アンデルソンが押し込み追加点。しかしその直後シュート体勢に入ったザニオーロが倒されPKをゲット。それをヴェルトゥがしっかり決め再び1点差とします。

試合はお互い疲れが見えたのかプレスのかかりが緩くオープンな打ち合いとなりますが、ラツィオルイス・アルベルトが引いた後ビルドアップが上手く機能せずインモービレのカウンターに懸ける他無く、ローマはスモーリング、ザレフスキを投入し3-5-2で攻め込みますが最後までレイナの牙城を崩せず、ローマダービーラツィオ勝利で終了。ラツィオは今後波に乗れそうな勝利となりました。

 

③「魂のぶつかり合い」を感じられたローマダービー

ラツィオは2戦連続ドローと波に乗り切れないまま迎えたダービーで勝利。4バック+アンカーでボールを巡回させながら縦パスを通し、一気に連携や個人技でフィニッシュに持ってくるスタイルは魅力的で破壊力抜群ながらも、機能不全に陥った時の修正は中々効きません。実際後半初めから中盤あたりに距離感に誤差があったのか引っ掛かる場面が多く、ルイス・アルベルトがベンチに引いた後はサポートが無く詰まった場面もありましたが、そこで火を噴いたのはインモービレを使うロングカウンター。まだまだ課題は残るものの今後が楽しみなチームです。

一方ローマはやはり守備の軽さが目立ちました。前半は前線の守備の基準点がバラバラになっていた感があり、容易にパスを通される場面が目立ちました。またインモービレ、ペドロの裏抜けやオフザボールについていけていない場面が多く、昨シーズンからの弱点はまだ解消はされておらず、まだまだモウリーニョ監督の色は出ていない印象です。しかしデザインされたセットプレー、そして時折見えるロングカウンターはらしさを感じ、守備の再建が進めば面白い存在となりそうです。

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互いに課題は山積みも、正に「魂のぶつかり合い」を感じられたローマダービー。これだからサッカー観戦は止められません。

 

では

 

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