きちのうすめ雑記

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伊藤将司(2021年前半)~変則フォームと多彩な変化球~【特集】

今回は2021年前半の阪神タイガーズの伊藤将司投手について書いていきたいと思います。

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出典:スポニチ sponichi annex

今シーズン前半の成績

12試合 5勝5敗 防御率2.70 WHIP1.24 76.2回 43三振 24四死球

 

①即戦力左腕として

伊藤将司投手は横浜高校から国際武道大学に進学し、3年春にはリーグ最多勝&MVP等に輝く等素晴らしい活躍を果たしましたが、4年の春に左ひじを故障しドラフトでは指名漏れになりました。

それでも入社したJR東日本では2年目に飛躍し都市対抗本戦で活躍。その活躍を見た阪神がドラフト2位で指名し入団するに至りました。

そして即戦力左腕として入団した阪神では前評判以上の投球を披露。オープン戦での先発ローテ入りを確定させると、甲子園で巨人戦初登板プロ初勝利を挙げる快挙を果たし以降も先発ローテの一角として安定した投球を披露しています。

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②変則フォームと多彩な変化球

伊藤将投手の特長は「変則フォームと多彩な変化球」です。出所が見にくいフォームから投げられる140km中盤のストレート、そしてツーシーム、カーブ、チェンジアップ、フォークなど多彩な変化球で相手に的を絞らせません。

特に低めのコントロールが素晴らしく、上手く相手を追い込み打ち取る投球が出来、また緩急もうまく使い不調時でも試合を作るゲームメイクの能力に優れます。新人ながらQS率50%以上は称賛に値すると思います。

社会人を経験しているだけありそのマウンドは落ち着きを感じさせ、圧倒的な決め球やストレートはないもののしっかりしっかり試合を作っていく、正に先発向きの投手であり事を証明しています。

 

③「勝ち切れる」投球を

ただ疲れが見えた中盤戦では勝負所で痛打を浴びる等「勝ち切れる」投球が出来ていなかった印象があります。投球内容のわりに勝ち星に恵まれず、成績も白星と黒星が同数とやや物足りないものがあります。

やはり勝利が懸かった時に四球を出してしまい痛打を浴びてしまう場面が多く見られ、試合は作れども「勝てる」投球は出来るとは言えないです。やや無援護気味な(援護率は4.61で決して低いとは言えませんが、勝利時に大量得点を貰っている場合が多く、印象的には援護に恵まれている感はありません。)部分はあるもののしっかり勝ち切る投球が出来るかが後半の勝負所であると思います。 

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しかし1年目でローテを回し5勝を挙げているのは新人選手としては破格の成績と言え(他の新人選手の凄さが目立っているだけだと言えます。)今シーズンは1年間しっかり投げ切る経験を積むことが当面の目標であると思います。

 

では

 

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