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酒井宏樹~パワフルな守備と推進力~【特集】

今回は五輪代表の中心選手である酒井宏樹選手について書いていきます。

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Getty Images

経歴

酒井選手は柏レイソルの下部組織で育ち、2010年にJ2でトップチームデビューを果たします。そのシーズンでは主にバックアッパーとしてのプレーが主でしたが、次のシーズンに大きく飛躍します。

2011年に右サイドバックのレギュラーに定着すると、チームの躍進と共に大ブレイクして最終的にリーグ27試合に出場。チームのJリーグ史上初となる昇格初年度でのJ1優勝を達成します。そして自身もベストイレブン、ベストヤングプレイヤーを同時受賞し一気にスターダムに躍り出ます。

翌2012年にはすっかり人気銘柄になり、数々のクラブの争奪戦の末ドイツのハノーファーへの移籍が決定します。

ハノーファーでは当初は環境の違いからの戸惑いで試合に出る事は少なかったですが徐々に信頼を勝ち得ると、2013-2014シーズンからはレギュラー格としてプレー。チームが降格するまでの4シーズンの間プレーします。

そしてその後はフランスの名門マルセイユに移籍。両サイドバックをこなす利便性も買われレギュラーとして5シーズンの間プレーしました。タイトルこそは得れなかったもののヨーロッパリーグでも活躍する等確かな爪痕を残し、今シーズンからは日本の浦和レッズでプレーすることが決定しています。

代表ではブレイクした2012年にA代表デビューを果たしますが当時は内田とレギュラーを分け合うことになり、2014年W杯では出番はありませんでした。しかし2018年W杯では4戦すべてに出場しておりインパクトを残すと、2022年カタールW杯に向けてのメンバーでも中心格として見られています。

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そして今年はオーバーエイジ枠で五輪代表に選出。豊かな国際試合の経験や右サイドを制圧するプレーで日本にメダルをもたらす存在として期待されています。

 

①パワフルな守備と推進力

酒井選手の特長は「パワフルな守備と推進力」です。非常に身体能力が高く、相手を封殺するパワフルな守備が特徴です。世界的なウイングとも互角に渡り合える機動力やアジリティ、そして大きな武器となっている高さを活かしての守備は相手ウイングを困難に陥れます。フランスではネイマールとのマッチアップが度々取り沙汰されており、彼の守備能力の高さが伺い知れます。

またそのスピードやフィジカルを生かした推進力も大きな武器で、右サイドからのオーバーラップは迫力抜群です。特に低い位置から大外から鋭く切り込むプレーは非常に効果的で代表においても貴重な攻撃オプションになっています。

 

②クロス精度とポジショニング

反面クロス精度にばらつきがあります。スピードが溢れる高速クロスが武器の一つになっていますがどうしても試合によってのバラつきがあり、安定した活躍が出来る守備に比べては攻撃面での貢献は物足りないです。

またパスコースに立つポジショニングもやや苦手で、苦しい位置にパスを付けてしまったりボールロストしてしまう場面が散見されます。そういう意味ではポゼッション時よりもインテンシティが高い局面で力を発揮出来る選手であると言えます。

 

③右サイドを制圧

東京五輪ではオーバーエイジ枠で参加しているとのことで圧倒的な右サイドの制圧が期待されています。親善試合でも格の違いを見せつけており調子も良さそうなので非常に期待出来ます。

特に注目なのは堂安、久保との連携でA代表でも度々組んでいるコンビネーションで右サイドを切り崩してくれるでしょう。

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謙虚さや優しい人間性も特筆している酒井選手。Jリーグでの活躍も期待していきたいです。

 

では

 

リセットする力 「自然と心が強くなる」考え方46 [ 酒井 宏樹 ]

 

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