きちのうすめ雑記

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エリィ・マクダエル~優秀なサポート能力~【軌跡シリーズ】

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今回は軌跡シリーズの主要キャラである「エリィ・マクダエル」について書いていきたいと思います。

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Falcom

①政治家への道

ロイドと同様、クロスベル警察特務支援課に配属された新人の警官。クロスベル市長ヘンリー・マクダエルの孫娘で両親は別れており、父親は共和国、母ディアナは帝国(閃の軌跡Ⅳで登場)に移り住んでいます。

異なる世界では歌を歌わない歌姫として銀河の妖精しています。

祖父と同様政治家を目指しており海外留学をしていましたが、祖父や父とは違う政治の道を模索し、警察の採用試験で筆記と射撃で満点を取って警察入りしました。

支援課の中では唯一政治に精通していることもあって、経済や貿易などにも明るく交渉にも長けており(クロスベル各地にコネクションを持っている)、役割的には参謀役と言った立ち位置をしています。

クロスベル中央銀行の総裁の息女マリアベル・クロイスとは親友の間柄であり、彼女の本性を知った時は愕然としていました。

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因みに抜群のスタイルを持っており、某潜入捜査では男性陣を悩殺?する場面も。碧ではすっかりお色気要因となってしまっています。(リーシャは後半にしか登場しない為)

 

②難敵?を撃墜

撃墜王」ロイドとは同期&同い年という事で当初から仲は良く、異性として意識する場面も序盤から見受けられます。しかし彼の本性(天然人たらし)が徐々に明らかになってくると露骨にヤキモチを焼いたりしています。

さらにゲーム内では「ティオ」「セシル」など初めから超強力なライバル?が出現「零」では一緒にいる時間やスタイルの良さで優勢に立っていましたが、「碧」では「ノエル」「リーシャ」など更なるライバル?が登場。すっかり影が薄くなってしまいますが最後の最後の大逆転劇でロイドを撃墜。「創」時ではすっかり公式押しとなっています。

「貴方が私を応援してくれるのは”クロスベルのため”だから?」

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③優秀なサポート能力

戦闘では優秀なサポート能力を生かし、味方の回復、補助に長けているキャラです。自分が対象外な「碧」以外は使い勝手抜群の「ホーリーバレット」、味方に加速の効果をもたらす「ストライクベル」を軸にアーツ中心の戦略を立てるとかなり有用です。

反面導力銃を用いる物理攻撃はかなり心もとなく、範囲は広いものの威力は期待出来ません。クラフトも駆動解除を持つ「ミラージュスワン」ぐらいしか使いようがなくパンチ力に欠けます。

「閃」からストライクベルがブレイブオーダーに変わり、「創」では「碧」のSクラフトであった「デバインクルセイド」を習得します。CPは重いですが威力が高い&ウィーク効果がある為余裕があれば使うのもアリです。

Sクラフトは回復技が殆どなのでピンチの時に使うのがベストです。

「真・夢幻回廊」ではオーダーでの加速要員、CP回復要員として常にパーティーに入れておきたい存在です。

 

「黎の軌跡」では本人は恐らく登場しないものの、共和国にいる父親は登場しそうです。

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では

 

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