きちのうすめ雑記

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ペルソナ4-音楽-~アップテンポな戦闘曲~【ペルソナシリーズ】

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※ネタバレ有り

 

今回は「ペルソナ4」の印象に残った音楽について書いていきたいと思います。

 

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出典:https://uridoki.net/game/kiji_1660/

①ポップなマップ曲

「Your Affection」です。直訳すると「あなたの愛情」という意味です。晴れの日の放課後に流れる曲で、爽やかで晴れやかな印象を与えます。

悪かった事が日に日に良くなっていくという前向きな曲で、特に中盤以降重い展開が続くのでこの曲は一種の清涼剤となっていきます。

語りかけるような歌詞や歌い手の口調からすると様々な形で問題を解決してくれる主人公(プレーヤー)に対しての感謝の歌とも取れます。

聞く機会も非常に多いのでついついプレイ中に口ずさんでしまいますね。

 

②アップテンポな戦闘曲

「Reach Out To The Truth」です。直訳は「真実に手を伸ばせ!」です。ペルソナ4の通常戦闘の曲でアップテンポでポップな曲です。前作「ペルソナ3」とは違う純粋な明るさ、前向きさを表した曲でゲームのイメージカラーの「イエロー」に最も似合っている曲だと思います。

ペルソナ4 GOLDENでは「Time To Make History」が通常戦闘で流れ、本曲は先制エンカウント時や中ボス戦などで流れています。個人的にはコチラの方が好みです。

 

③不気味かつアップテンポ

「Backside Of The TV」です。直訳は「テレビの裏側」です。テレビの世界で流れる不気味かつアップテンポな曲で「マヨナカテレビ」の世界を分かりやすく紹介している曲です。

和訳でも誰にも分からない(理解してくれない)シャドウの苦悩が表されており、初めて聞いた時のインパクトが強い曲でした。

 

④ペルソナ(シャドウ)戦に相応しい

「I'll Face Myself」です。直訳は「私は自分自身に向き合うだろう」です。ゲーム内ではボス戦や戦闘後のイベント時に流れている曲で、正にペルソナ(シャドウ)戦に相応しいタイトルとなっています。

色々バージョンがあって通常はピアノのインストで始まりますが、バトルでは盛り上がる場面から始まっています。またミツオの影戦ではレトロゲームを意識した曲調に変わっています(真・ミツオ転生)。

 

⑤世の中クソだな

「A New World Fool」です。直訳は「新しい世界の愚か者」です。ゲーム内では「クニノサギリ」「足立透」戦で使用されます。

正に足立透の為にあるような曲で、その性格の残忍さや禍々しさが十分に伝わる曲で、たった2戦で流れただけですが非常に印象の残った曲です。

「The World is Full of Shit(世の中クソだな)」を見事に表した曲だと言えます。 

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⑥掛け合い

「Ying-Yang」です。直訳は「陰」と「陽」です。アニメ版ペルソナ4 GOLDENの挿入曲として流れた曲で、陰の足立透、陽の鳴上悠の掛け合いを見事に表現した曲であると言えます。最初は彼らの掛け合いから初めて、疾走感溢れるメロディーで戦いに赴いていく、場面に見事にあった曲は非常に印象に残りました。

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あと曲名は某異常に動きの遅い敵キャラを思い出させます。

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では

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