きちのうすめ雑記

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糸原健斗(2020年)~順調な滑り出しも~【特集】

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今回は2020年阪神タイガーズの糸原健斗選手について書いていきたいと思います。

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出典:スポニチ sponichi annex

今シーズンの成績

63試合 .294 3本 20点 1盗  出塁率.357 OPS.733 四死球22 三振33

 

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①順調な滑り出しも

チームキャプテン2年目、チーム内外での働きに期待されたシーズンでした。当初はチームの不調同様、打撃不振に陥っていましたが他選手に先立って復調。序盤の不振の巻き返しに大きく貢献していました。 

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また登場曲リクエストデーではただ一人4打席目の曲を変えるという(曲は布袋寅泰さんの「スリル」)茶目っ気を見せたりしていました。

しかし次の試合に突然の途中交代、診断の結果骨折と判明、長期の離脱を経験することとなりました。

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②後味の悪さ

しかし9月5日に実戦復帰し、内野陣を支えていましたが「特例2020」により登録抹消、キャプテンでありながら大勢の会食に参加する愚行を犯し戦線離脱することになります。

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その後10月14日に北条選手の負傷により昇格、19日のヤクルト戦では同点タイムリーを放つなど存在感をアピールすると、本格復帰すると2番セカンドでペナントレースを乗り切りました。

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結局入団以降最少の試合数に留まり(63試合)、キャプテンとしても選手としても不完全燃焼な結果に終わりました。

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③中軸としての活躍

新シーズンはキャプテンの座を降り(持ち回りと言う報道ですが)名誉キャプテン?としてキャンプインしており、練習でも鋭い当たりを連発しているみたいで、骨折の後遺症が無くて安心しています。

新シーズンですが試合数は少ないものの打率はキャリアハイを記録しています。その分四球が少なくなり出塁率が微増するにとどまっているのは気になる所ですが、新シーズンも選球眼と粘り強さで2番セカンドとして貢献してくれそうです。

欲を言えばやはり長打力で、パンチ力はありながらもキャリアハイはなんと今年(3本)なので、スタンドインだけでは無くコースを狙った2塁打、3塁打量産も期待したい所です。

年々重要度が増しているとも言える「2番」打者。糸原選手には中軸としての活躍を期待したい所です。

 

では

 

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