きちのうすめ雑記

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セアド・コラシナツ~驚異的な推進力と1対1の強度~【特徴】

今回はシャルケ移籍が決定したセアド・コラシナツ選手について書いていきたいと思います。

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Getty Images

 

経歴

コラシナツ選手はカールスルーエホッフェンハイムシュツットガルトのユースチームを渡り歩き、2011年からシャルケユースに所属し、翌2012年にプロ契約を結びます。

その後シャルケでは5シーズン主力として左サイドバックウイングバックでプレーし、2017年にフリーでアーセナルに移籍します。

アーセナルではデビュー月にチームの月間最優秀選手に選ばれるなど加入当初から主力として活躍しますが、アルテタ監督に代わってからは出場機会をティアニーやサカに奪われ激減。そして今シーズン冬に出場機会を求めて、深刻な不振に陥る古巣シャルケに復帰し再起を図ります。

代表ではユースではドイツ代表としてプレーしていましたがフル代表は両親のルーツであるボスニア・ヘルツェゴビナ代表を選んでいます。

 

①驚異的な推進力と1対1の強度

コラシナツ選手の特長は「驚異的な推進力と1対1の強度」です。強靭なフィジカルとスピードを持ち合わせており、それを生かした推進力でグングン前に進んでいきます。特には相手を引きずってまで突き進むその姿はまさに「戦車(タンク)」です。

キックもパワフルで、強烈な左足でクロスやシュートを放ちます。

特にウイングバックでの起用時はその攻撃力が存分に発揮され、破格の攻撃力をもたらします。

また1対1での強度も非常に高く、アグレッシブかつ粘り強い守備で攻撃の目を摘み取ります。あの迫力でガツガツ当たられ時には削られるのは相手にとってはたまったものではありません。空中戦も強く、はじき返す能力は高いです。

 

②ウラ対策の甘さと怪我

反面そのアグレッシブさが逆に働いて、ウラ対策が甘くなる部分が多々あります。特に無謀な仕掛けをしてしまい戻り切れない程ぽっかり自分のスペースを空けてしまうのが課題で、よりバランスを意識した立ち振る舞いが必要とされるでしょう。

またそのプレースタイルから生傷が絶えず怪我がちであることも課題です。リーグ戦で年間フル出場出来たシーズンは皆無で、長期離脱も定期的にあるので怪我をしにくいプレーを心がけることも必要になってくると思います。

 

③闘争心を掻き立てられるか

今回のシャルケ移籍はコラシナツ選手にとって非常に有益なものになるかと思います。チームは目下絶不調で、近年のクラブ史上最大のピンチとも言える状況を迎えています。しかしコラシナツ選手は自信をすっかり無くしたチームに強度と勢いをもたらし復帰直後の15節に先発出場、4-0での快勝に貢献しチームのリーグ初勝利をもたらしました。

kichitan.hatenablog.com

 

それでもまだまだ降格圏を抜け出していませんが、彼の積極果敢な姿勢やプレーは他の選手やファンの方の魂を揺さぶっていくと思います。

 

悩める名門を救える救世主になるか。コラシナツ選手の「親方ぶり」に今後も注目していきたいです。

 

では

 

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