今回はサッカー選手のゴールパフォーマンスについて書いていきたいと思います。
今回は「現代」編です。
①calm down
まずはクリスティアーノ・ロナウド選手の「calm down」です。直訳すると「落ち着け」という意味らしいです。基本的には腕や手首を回しながら観客席に向かって走り出し大きく180度ジャンプ、仁王立ちになり「Sii(シー)!」と雄たけびを上げるパフォーマンスで、今や彼の代名詞になっています。
自己顕示欲が強いロナウド選手ならではのパフォーマンスですが、この姿が実にカッコよく数々の選手や動画でマネされています。因みにベイル選手もやりましたが何処か遠慮がちでした。
始まりは本人も覚えていないらしいですが恐らく2013年頃で、初めて見た時は「どんなけ目立ちたがりやねん。」と正直快くは思いませんでしたが、今やすっかりファンになりこのポーズを見る為にロナウド選手の出場する試合を見ると言っても過言ではありません。
②弟のポーズの真似
次はキリアン・エンバぺ選手のゴールパフォーマンスです。ゴールを決めると両手を脇に挟んで「カッコいいだろ?」と言わんばかりのどや顔を見せます。このポーズは彼が大活躍したワールドカップでも繰り出され、スターダムに上ったきっかけになりました。
このポーズの起源は弟とサッカーゲームをしている際にゴールを決めた弟が見せたポーズで、面白いと思ったエンバぺ選手がマネをしたとのことです。
まるで「兄ちゃん決めたぜ!」と弟に伝えているようで、兄弟の絆を感じるゴールパフォーマンスとなっています。
因みに弟イーサン・エンバぺ選手もパリサンジェルマンの下部組織で活躍しており、将来を嘱望されています。
③ピッチ上で料理!?
3つ目はセルジュ・ニャブリ選手のゴールパフォーマンスです。ゴールを決めると左手をボウルに見せて「まぜまぜ」するパフォーマンスで、今や彼の代名詞になっています。
最初見た時はパスタを巻いているように見えましたが所謂「クッキングパフォーマンス」と呼ばれ、NBAのスター選手であるジェームズ・ハーデン選手(ヒューストン・ロケッツ)の真似をしているとのことです。
自身もNBAのファンであるニャブリ選手ならではのパフォーマンスですね。
では
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