きちのうすめ雑記

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ブレーズ・マテュイディ~良き参謀~【特集】

今回はインテル・マイアミ移籍が決定したブレーズ・マテュイディ選手について書いていきたいと思います。

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Getty Images

①襲撃者と調律者

マテュイディ選手は主に二つの側面を持った選手です。ボックストゥボックスでニアゾーンに飛び出しチャンスに絡む「襲撃者」の側面と味方選手の動きをサポートし攻守のバランスを取る「調律者」の一面を持っています。

サイズこそは標準ながらも強靭なフィジカルをベースとした豊富な運動量とスプリント能力、確かな技術と戦術理解能力を持ち合わせておりバランサーとしては世界屈指の実力を持っている選手です。反面サイズ不足か高さにはやや不安があります。また動き回るタイプなのでアンカーには向いておらず、攻撃力の高さから3ボランチの一角かサイドハーフ起用がベストです。

 

②良き参謀

マテュイディ選手の名を世界に知らしめたのはパリSGでの活躍からです。当時もイブラヒモビッチカバーニラベッシパストーレなど豪華な攻撃陣が構成されましたが常にマテュイディ選手はスターターに任命されるなど、当時のブラン監督の信頼は揺らがない物でした。(ちなみにA代表初招集もブラン監督の元でした)

またフランス優勝で幕を閉じた2018ロシアワールドカップでは左サイドハーフで攻守のバランスを取りポグバ、カンテを的確にサポート「良き参謀」として貢献しました。

そして前所属のユベントスではクリスティアーノ・ロナウドとの相性が抜群で守備、スペースメイクと名参謀役を務めていました。

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③生かすも殺すも戦術次第

マテュイディ選手の良さはそのサポートにあり、決して個で違いを作り出すような選手ではありません。その為生かすも殺すも戦術次第であるとも言えます。

まずサポートする選手を定めて衛星的に動いていく役割を与えることが彼の能力を最大限発揮できる起用法だと思います。

新天地はあのベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミです。パリSGで一緒にプレーしていたことで誘われたみたいです。正直ほとんど選手は知りませんが恐らくアメリカでも良き相棒を見つけて活躍出来ると思っています。

 

偉大なる勝者でもあるマテュイディ選手。更なる活躍を願っています。

 

では