きちのうすめ雑記

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遅刻の繰り返し=降格は適切な処分なのか?【プロ野球】

阪神の藤浪投手が2軍行きになったそうです。

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出典:スポニチ Sponichi Annex

理由は「遅刻」です。

通常プロスポーツ選手の遅刻は罰金を課すことが主な解決法の一つですが「2軍行き」はあまり聞いたことがありません。

このことについて矢野監督は「本人も反省はしているが、これが初めてではない。2軍で見つめ直す時間にしてほしい。」と話しているようにやはり遅刻が明確な理由になっているようです。

 

これに対して個人的に思うのが「遅刻の繰り返し=降格」を常套手段にしてはいけないということです。

日本において遅刻は仕事において最も早く信頼を失う方法です。時間の厳格化が進んでいる現代社会で遅刻をする理由は

・自身の怠慢

・不意なトラブル(体調不良、会議の遅れ、電車の遅延など)

が主なので繰り返し起こるものではありません。その為続いてしまうと一つ目の「自身の怠慢」に繋がることが多いです。

藤浪投手は以前から素行面に問題を抱えていると言われ、コロナ騒動時も不適切な行動をしてしまった事があります。その為プロ野球選手としての模範から外れているのとチームの士気を考えての判断であることは確かに理解出来ます。

実際私も仕事においては遅刻は基本許さないタイプですし、信頼を置く基準の一つにしています。

 

しかしもう一つ遅刻をする理由に「精神的な問題」があります。不眠症や環境の変化によるバイオリズムの乱れなど様々な要因で遅刻を起こしてしまう人たちも数は少ないながらいらっしゃいます。実際私も会ったこともあり話を聞いたことがあります。

実際藤浪投手がその例に当てはまるとは言いませんし、原因をある程度追っている状況だと思っています。

ただこのことで遅刻の繰り返し=即降格など極端な例に走る人が増えるのを個人的には一番危惧しています。

 

知って欲しいのは、あくまでこの出来事は「異例」であり「当然」ではないということです。一つの遅刻にも色々な理由があり時には原因を追っていく必要性もあることも大事だということですね。

 

では