※ネタばれ有
今回はFF7 REMAKEのジェシー・ラズベリーについて書いていきます。
①お茶目なお姉さん
リメイク版でヒロインとして急浮上したキャラです。無印ではミッドガル編自体が短かったのであまり絡む機会が少なかったですが、掘り下げられたリメイクでは大活躍します。「行くぜ!野郎ども!」
性格的には「お茶目なお姉さん」って感じで精神年齢はティファ、エアリスよりは高めですが茶目っ気を忘れないノリの良さを見せます。ビックスとウェッジはその行動力と整備担当の能力に頼りがいを感じ「あねご」と呼び慕っています。
クラウドは性格が見透かされており、終始からかわれています。特にボディタッチが多い為タジタジする場面が多いです。
②なんつって
有名なセリフとして「なんつって」があります。からかい上手&ドヤ顔でジェシーの代名詞になりつつありますが、「やり過ぎた」一種の照れ隠しにも見えます。
実際余裕がありそうに見えますが、内心不安が多く強がっている部分が垣間見えることからクラウドと自分を重ねる部分があったのかも知れません。
元役者なのでその辺は上手く誤魔化せるとは思います。
③報い
アバランチに入った目的は魔晄中毒に陥った父親を「守る」為です。父親=魔晄エネルギーと考えているみたいです。組織では整備担当として作中では爆弾や偽造IDの作成などを務めています。
しかし神羅に爆弾の規模を拡大される&伍番魔晄炉の爆弾が読まれるなど優秀だがやや不遇な感じは否めません。今作は神羅の組織が優秀なので余計に感じます。
最後は七番支柱プレートの戦闘で重傷を負い崩壊後もそのまま姿を見せることはありませんでした。(無印では死亡)人を沢山殺した「報い」と言っている所、相当な覚悟でアバランチに参加していたことがわかります。ただエンディングにてビックスの生存が明らかになった為、再登場もあり得ます。
再びゴールドソーサーで役者をやっている描写もあるかも知れませんね。
では
【中古】ファイナルファンタジーVII リメイクソフト:プレイステーション4ソフト/ロールプレイング・ゲーム
|
FINAL FANTASY VII REMAKE Original Soundtrack [ (ゲーム・ミュージック) ]
|