※ネタばれ有
今回は聖剣伝説2SECRET of MANAで特に印象に残ったことを書いていきます。
①ゲシュタール
ヴァンドール帝国四天王の一人、通称「バイク野郎」です。傲慢で嫌味な性格、マシンライダー時の弾け具合など四天王ではタナトスに次ぐ存在感を放っています。シーク、、、。
戦闘ではマシンライダーに変身し素早い動きで翻弄し「波動砲」をぶっぱなつキャラですがあんまり強くはありません。また3回戦いますが特別強化されたと言える印象は無かったです。
しかしインパクトは強烈なので是非推したいキャラです。
②ジロー君
マナの神殿(地下遺跡)で戦うデスマシーンです。その性能は凶悪で、防御が高く物理攻撃が通らないことが多いので魔法攻撃が中心となります。また攻撃力も非常に高いのである程度の距離を取らないとパーティーが壊滅します。
恐ろしいのがこの兵器を開発したのがスコーピオン団という一組織という点です。帝国の四天王よりはるかに強力な機械を作れる技術力は驚異的です。お互いあまり絡みが無いのは残念ですが。
③セイレーングレル
通称「悪魔のクラゲ」です。決して強くはないですが何より嫌なのがMPを減らす「アブソーブ」で時間がかかると一気に減らされます。無印版よりも使用頻度が上がっているようで逃げるか即刻倒さないと後々苦労します。
今作はダンジョンでのMPの回復方法が
・レベルアップ
・魔法のくるみ
だけなので余計に嫌らしいです。
またマナの神殿、マナの要塞など長いダンジョンでも出現し(しかも絶妙に後半)パーティーを苦しめてきます。技の範囲もやや広めなので本当に要注意です。
では