きちのうすめ雑記

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名探偵コナン 水平線上の陰謀~輝く毛利小五郎~【名探偵コナン】

今回は2005年に公開された「名探偵コナン 水平線上の陰謀」について書いていきたいと思います。

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©2005 青山剛昌小学館読売テレビ・ユニバーサル ミュージック・小学館プロダクション・TMS

①違うスタイル

今作は犯人があらかじめわかる「古畑任三郎」や「刑事コロンボ」に近いスタイルを取っています。それにより犯人が追いつめられる心情やそれに対する行動などを深堀りすることが出来ます。

しかし今作はこれらを解決する際に不自然に見せることで、ミスリードを誘い最後の盛り上がりに一役買っています。ミステリーとしては非常に楽しめる作品となっていると思います。

 

②輝く毛利小五郎

今回コナンが珍しく推理ミスをします。そして真犯人を探し当てるのがなんと毛利小五郎です。中盤までの通常運転からのどんでん返しで、輝く毛利小五郎を見ることが出来ます。

また真犯人がある人物に似ているという理由で非常に気にかけているのも彼の人情味が伺い知れます。それが事件解決につながるのもストーリー性を感じます。まあ探偵としての適性は間違いなく低いですが。

 

③かくれんぼ

子供たち大好きな「かくれんぼ」がこの作品の終盤のカギとなっています。

蘭ねーちゃんが行方不明になり、幼少期の記憶を照らし合わせて見つけていく場面は感慨深いものがあります。また少年探偵団が用意したプレゼントが最終的に彼女を救うなどフラグもきちんと回収済みです。

しかし自ら救助船を降りる等、蘭ねーちゃんの行動が軽率に思う部分があり、ご都合主義を感じる場面があったのは残念でした。

 

毛利小五郎が大活躍した今作。ファンの方は必見です。

 

では