きちのうすめ雑記

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アイアンマン2~背中合わせの戦い~【マーベル】

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 今回はMCU第3作目であるアイアンマン2について書いていきたいと思います。

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出典:シネマトゥデイ

①新ヒーロー登場

今作から重要な新ヒーローが登場します。

トニーの親友であり、長年頼れる仲間として共に戦った「ウォー・マシン」。そして抜群の身体能力と諜報能力を持つ「ブラック・ウィドウ」の二人が本格的に参戦します。劇中でも確かな存在感を示しており後の活躍が示唆される作品でもありました。

ちなみにスタン・リーさんはラリー・キングと勘違いされる役です。

 

②トニーの苦悩

今作のスタークはとにかく迷走します。ヒーローとして担ぎ出されてド派手なパーティーを開いていると思いきや、ノリでスーツを着てしまうなど見世物として扱うなど「ヒーローらしさ」は1ミリも感じれません。

しかしその裏では自分の命が長くないかもしれないという不安、そして助かる為の素材の開発が出来ていないことへの焦りがありました。そしてその感情は恋人のペッパー、親友のローディとの軋轢を生むことになっていきます。

結局トニーは会社を明け渡し孤立してしまいます。

 

 

③背中合わせの戦い

孤立したトニーはニック・フューリーとの出会いで父の想いを理解し再び立ち上がり、アイアンマンとして降臨します。

そしてローディをも巻き込んで暴走する兵器を止めるために戦います。

その場面で印象に残ったのは、憎まれ口をお互い叩きながら背中合わせで敵に対峙するトニーとローディです。本当に絵になっており、カッコよかったです。

 

そしてエンドクレジット後は見慣れないハンマーが、、、。

 

では