※ネタばれ有り
今回はFF7のエアリス・ゲインズブールについて書いていきたいと思います。
①活発な行動派
清楚な見た目をしているけれども実は活発な行動派、ティファと対比なキャラです。その対比は様々な所で生かされていて、行動基準も「他人に頼りがち」なティファに対して結構突っ走ってしまう傾向があるエアリスなど対象的な関係になっています。
またクラウドより年上で精神的に成熟している為、あまり人間的な弱さを見られずクラウド達を引っ張っていく場面も多々あります。
ティファとは良好な関係ながら絡みが少ないです。実は、、、と勘繰ってしまいます。
②悲劇のヒロイン
無印では中盤お別れしてしまいます。過去作でも何回かそういう場面はありましたが3Dでしかも目の前という衝撃は当時の私に耐え難いショックを与え、直後のボス戦は二度と見たくなくてとにかく粘った記憶があります。
しかしエンディングの演出はとても素晴らしく、ただただ感動しました。しかしやはり悲しさと虚無感が残ってしまいました。
③唯一の魔導士キャラ
ゲーム内では唯一の魔導士キャラです。力や体力が低く魔力が高いので魔法主体の戦闘スタイルで活躍します。しかし使用時期が短いのと魔法や召喚を使うのが後半になりがちなのでやや不遇です。
また最強リミット技「大いなる福音」の性能はかなり高いですが使うことなくエンディングを迎える方が多数だと思います。わたしは入手すら出来ませんでした、、、。
リメイク版ではどういう結末を迎えるのでしょうか。戦闘面では独自のシステムが組まれているなどかなり優遇されそうですね。
では
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