※ネタばれ有り
今回はFF7のバレット・ウォーレスについて書いていきたいと思います。
①単純で熱血漢な性格
単純で熱血漢な性格で思い込みが激しい部分があります。また度々暴走してしまう部分があり子供っぽさが見えますが、本来は面倒見が良く慕われやすい性格で人望が厚いキャラと言えます。
リーダーとしての適性はやや微妙でトップに立たせるよりは味方を奮い立たせるモチベーターとしての役割が適任かと思われます。
本編ではケット・シーとの絡みもあり、神羅への反抗心も「星を救う」大義ではなく「単なる復讐」であることを認識し、「守るべき人の為に戦う」ことを決意します。
②娘への愛
娘のマリンはバレットの「戦う理由」です。周りから呆れられる程溺愛し、二人の絡みは全体的に暗いミッドガル編では数少ないほっこりする場面です。
ただ続編のアドベントチルドレンでは絡みは全くなく、声付きボイスで聞けなかったのが非常に残念です。
③カタストロフィ
ゲームでの性能はHPが高く、「えんきょりこうげき」に対応できる物理キャラです。武器の性能も良く「ソリッドバズーカ」「マキシマムレイ」は非常に使い勝手がいいです。またマテリア成長促進武器も遠距離、近距離共に揃っており中々使えます。
最強武器「ミッシングスコア」もやり込みプレイをすれば無類の強さを誇ります。ただ入手が特殊で取り逃すと二度と手に入らないので注意が必要です。
そして最強リミット技「カタストロフィ」は入手が簡単&連続技&高威力ということで使い勝手が抜群です。私がゲーム内で一番最初に覚えたレベル4のリミット技です。
最終的に「アンガーマックス」の方が強くなりますが相当なやり込みが必要です。
リメイク版ではマリンとの絡みを是非増やして欲しいです。
では