※ネタばれ有
今回はLRFF13(ライトニングリターンズ)の感想を書いていきます。
プレイ時間 約50時間
難易度 EASY
エレキシュガル討伐済み
主に使用していたウェア
シャドウトルーパー
密林の狩人
クレセントムーン
①時間を意識するオープンワールド
今作は主に4つの地域を行き来しクエストをこなしていく物語です。ただその順番は決まっておらず自由度が高く所謂オープンワールド方式が取られています。
私はほぼ初めてのシステム&時間制限があるためかなり戸惑いました。最初は時間を止めるアビリティの回数も少ない為かなり時間に追われます。特に最初の3日間ぐらいはタイムスケジュールをかなり綿密に考えなければ効率よく進めないです。
ただ周回を重ねることも出来るので、私みたいに1周で済ませようと考えているプレーヤーの方以外は気にせず楽しめると思います。
後々様々なオープンワールドゲームをプレイしましたがこれ程「時間」を意識する作品はありませんでした。賛否こそはありますが新鮮な試みだったと思います。
②絶滅するモンスター
今作は「世界滅亡」に近づいている設定なので一部を除きモンスターが「絶滅」します。最後の一匹は「ラストワン」と呼ばれ、全身赤紫色になりパワーアップします。絶滅したモンスターはその周回では二度と戦えません。また隠しダンジョン「終極の冥宮」では今まで遭遇してこなかったラストワンと遭遇します。
設定上日にちが進んでいくと強力なアビリティが入手しやすい為、モンスターの討伐も多少コントロールしていく必要があります。ちなみに最初に絶滅したのはプチネロです。
③爽快な戦闘
戦闘システムは基本1人で行いアクション要素が強くなりました。特にガードや攻撃のタイミングが難しく、ややカウンター気味に戦うと有利になる場合が多いです。
このシステムは非常に面白く、使い方によっては空中に打ち上げて多段コンボを決めたり出来て爽快感は抜群です。
また慣れればモンスターそれぞれの行動に合わせたアクションを取ることが出来るので、この戦闘にいかに慣れるかが今作を楽しめるかどうかに関わってくると思います。
初戦時あれだけ苦労したチョコボイーターをあっさり倒した瞬間は感無量でした。
次は印象に残ったキャラなども紹介したいと思います。
では
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