※ネタばれ有
今回はFF13-2の感想を書いていきます。
プレイ時間 約60時間
セラ、ノエル共に全ロールLV99 ヨミ討伐済
主に使っていたモンスターは
キチュー(アタッカー)
グランベヒーモス(ブラスター)
ヤクシニー(エンハンサー)
プリン衛生兵(ヒーラー) です。
①前作からの改善点
前作問題になった「敵の硬さ」「一本道」が解消されています。
前者はブレイク必須だったのが敵のHPが低くなることでブレイク無しでも押し切れるようになり戦闘の難易度は大きく下がりました。ボスは流石に歯ごたえはありますが通常モンスターはゴリ押しで十分に倒せます。
後者は物語よにパラレルワールド要素を持たせることで幅を持たせ自由度を高めていたと思います。少々マップの使いまわし感は感じましたがその時代の状況、変化なども細かく描写されています。特に終盤でのアリサの行動、言動はその細かい描写の象徴的な場面だったと思います。
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②モンスターが仲間に
今作の大きな特長はモンスターが仲間になることです。1匹しか戦闘に出せないのは残念ですが(3匹まで使いまわしは出来ます。)それぞれ個性があって面白いと思いました。特にチョコボが戦闘に参加してくれるのは新鮮で良かったと思います。ただ非常に出現率が低い&仲間にしにくいです。
白チョコボで4~5時間かかった記憶があります。
またジャマーが相対的に弱体化したのでジャマーのモンスターはほとんど使わなかったです。
③エンディングの是非
この作品は最終的にはバッドエンドに繋がってしまいます。続編がほぼ決定していたのが救いですがこの結末は是非が別れました。個人的にはせっかくマルチエンディングを採用しているのに勿体ない感が強かったです。
またマルチエンディングもややネタに走っていたり、唐突なのが多かったので残念な部分がありました。ストーリーの整合性という理由もあったとは思いますがスッキリしない部分が強かったのは確かです。
次は印象に残ったキャラなども紹介したいと思います。
では