※ネタばれ有
今回はFF8で印象に残ったキャラ、敵などを紹介していきます。
①悪女!?
8のヒロイン、リノア・ハーティリーのことです。FFシリーズ屈指の「悪女」と評されるキャラですがややプレイする年代によって見解が異なります。発売当時のプレイではセリフやその奔放さ、強引さで主人公を引っ掻き回す「計算高さ」を感じたのですが、年を重ね改めて考えてみたらそういう感じよりもすごく「不器用さ」が目立ってしまっています。なんか無理して距離を縮めようとして言葉等で表した結果振り回してしまったという感じです。逆に天然頑張り屋のイメージのセルフィが計算高さガンガン見せつけてくれる為印象が真逆になってしまいました。年をとるというのは嫌ですね。戦闘ではペットを武器に使うおちゃめさん。ただ連続技が猛威を振るっていたので使ったことは数少ないキャラです。名言「わたしのことが……好きにな~る、好きにな~る。ダメ?」
②筋肉魔女
アデルです。インパクト大の筋肉で「魔女」のイメージを完全に崩壊させてしまったキャラです。またリノアを取り込んで人質にする悪役っぷりも印象に残りました。とりわけ苦戦はしなかったですけど。魔力が主力の魔女が何故鍛えようとしたのでしょうか?エスタを支配する為の鍛錬であったのか?謎が多い人物です。また宇宙空間に封じられ騎士もいなかったとのこと。せめて騎士がいれば…と感じてしまうキャラです。
FF8最強のモンスターです。戦う条件が特殊な為教えて貰わないと遭遇すらしませんでしたが初見では成すすべなく敗北してしまいました。ただ海底のよどみ攻略後、聖戦の薬+エンドオブハートで力押ししてクリアしましたので体感ではアルテマウェポンより弱いイメージが付いてしまいましたがまともに戦ったら間違いなく最強でしょう。何より戦うまでの手順や倒し方を友人とあーでもないこーでもないと話していた思い出が何より印象に残っています。
では