きちのうすめ雑記

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FF8~斬新過ぎるシステム~【FF】

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出典:WIKIWIKI.jp

今回はFFでも特に異色とされていたFF8の感想です。レベルは80前後、使っていたキャラはスコール、ゼル、セルフィです。全クリ、エデン入手、オメガウェポン討伐済です。

 

①斬新「過ぎる」システム

当時話題になっていたのはやはり独自のシステムでしょう。まず魔法を「盗み、装備する」ドロー&ジャンクションシステムは当時「使う」ものであった魔法の位置付けを大きく変えました。その斬新「過ぎる」システムは賛否両論がはっきり分かれ評価し難い作品となっています。幸い私はそこまでRPGをプレーしてこなかったので「ああ、こんなゲームもあるんだな~」って感じでした。またレベルによって敵の強さが変わるのも画期的だったらしいです。当時は全く気にしていませんでしたがレベルを上げて強敵を倒す「RPGの醍醐味」を奪っているという意見も多かったです。

 

②カードゲーム

中毒性もあり面白すぎます。始めるきっかけはアイテムに変化させる目的でしたが徐々に夢中になってしまいました。特にルールが場所によって違うため戦略性が高いのと強いカードにも明確な弱点がありバランスがとても良かったです。ただ、ランダムハンドは収集目的の私にとってはかなりの鬼門でした。後にルールを変え方を教えてもらった際には真っ先に消したルールです。また個人的には一発逆転が狙えるプラスが最も面白いルールでした。序盤で手に入るイフリートのカードを軸にして集めていた思い出があります。

 

エンドオブハート

本作で最も使用したダメージソースです。まずスコールをピンチにして連続剣を発動→エンドオブハートがほぼでした。なのでスコールの戦闘不能回数が凄いことに、、、他にもゼルの別名「超究武神破拳」のコンボ、セルフィの「ジエンド」など強力な攻撃がありましたが手軽さでこちらを採用。ほとんどのボスを薙ぎ払う威力は見ていて爽快でした。そのせいで大半のボス戦がヌルくなってしまったのは否めませんが。ただオメガウエポン戦やジャボテンダー戦ではこの技が必須であったので隠し召喚獣集めなどやり込み要素が進んだ理由でもありました。

 

次は印象に残ったキャラなどについて書いていこうと思います。

 

では

 

ファイナルファンタジーⅧ

ファイナルファンタジーⅧ

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: スクウェア
  • 発売日: 1999/02/11
  • メディア: Video Game