きちのうすめ雑記

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真の「競争力」獲得へ【プロ野球】

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阪神がロベルト・スアレス投手、ジェリー・サンズ外野手の獲得が決定しました。あとはジョン・エドワーズ投手の契約を待つのみとなっています。

スアレス投手については以前投稿した記事に書いてます

 

kichitan.hatenablog.com

 ので今回はジェリー・サンズ外野手の話を。

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出典:スポニチ sponichi annex

右投げ右打ち 

今季KBOで .305 28本 113打点 101三振 出塁率.396 長打率.543 OPS.939

打点王を獲得しています。

ここまで来て気付かれる方は多いとは思いますが、18年に入団したロサリオ選手をどうしても思い浮かべてしまいます。ただ昨シーズンのKBOでは「飛ばない球」を採用したため一概には言えない部分がありますが日本野球への対応には苦労しそうです。ただ待望の外野手の獲得は少なからずの希望があります。

 

昨シーズンの阪神は戦力から考えても予想外にいい結果だったと考えています。特に終盤戦は神がかり的な勝利を積みあげました。ただ「継続的な強さ」を手に入れたとはとても思わなかったです。そういう意味では単純な戦力アップや現戦力の底上げが必要な中多くの選手を招き入れるのは競争を促す意味でも良かったと思います。「まだマシ」起用から「競争」への転換を来シーズンは期待したいです。

 

では